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UPDATE:2023.9.13

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それは「自分らしさ」なのか「自分の理想なのか」


タイトルの通りなんですが、最近自分らしさとはなんなんだろうかと考えたことがありました。

昔、知人とそんなような会話をしたことがあるんですが
「自分らしい生活」ってなんだと思う?という問いに知人は
「まず仕事はフレックスがいいよね!それから定期的に行きたいカフェでのんびりして毎日優雅に過ごして…」
と言い出したので私はすかさず突っ込みました。

「それ自分らしい生活じゃなくて自分の理想の生活じゃね!?」

と。
好きな時間に働けて好きなカフェでのんびり優雅に過ごせたら毎日が充実しているかと思います。
ただそれは本当に自分らしさなんでしょうか?
確かに私もそんな生活とてもおしゃれで素敵だと思うよ。
ただ自分が本当にそれにあっているのかって考えた時、なんか違うなと思うはずです。
理想ではあるけどそれは自分じゃない。理想と現実ってよく言いますけどそれになんとなく似ているような気がしています。
理想と現実って「プラスとマイナス」みたいにどうしても理想に対して現実がマイナスに感じてしまいがちですけど
ただ現実のありのままの姿を見た方が「なんか飾ってなくていいかも」と思うことも結構あるんですよね。

なんか話が外れましたが…
本来、人間は自分らしい部分とそれを抑制する部分とバランスをとって生きていると思っています。
自分らしさというのは自分勝手とは違うので当然日々の生活の中で自分のやりたいことを我慢したり、相手に合わせたりすることも多々あるかと思います。
中には「自分の存在をアピールするよりも人に同調して共感することの方が楽です」という人もいたりします。
自分らしさを見つけるというのは「個性」をアピールするのではなく、本来の自分の性質を知ることだと個人的には思っています。
やりたいことがあるけれどなかなかできずに自分を抑制して過ごしている、
家事育児で追われる毎日、その繰り返しで日々過ぎていく…
そんな時に「自分を見失っている」と思ってしまうことが多いと思います。
でもそんな日々を過ごしているのは紛れもなく自分なんだし、それが今の現実なんですし、それが「仮の自分」と思わずに受け入れてみてもいいんじゃないかと思います。
それを含めてどのように自分らしさをどうしていくのかはそれもまた自分次第です。
無理に自分らしさを見つけなくてもいいと思ってます。

自分らしくという言葉に過度な輝きを感じてはいけない。過度な理想を持ってはいけない。
自分らしいというのはそれがリアルな自分なんだから背伸びなんてしちゃ自分らしさではない。
自分らしさの押し売りは本当の自分らしさではない。

うまくいえないけどそんな風に思っています。



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