UPDATE:2023.6.22
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写真撮影のたびに思うこと
こんにちは!10時間近い撮影の後、3時間かけて車の移動をしている間に、
撮影の疲労感がなくなる世界一鈍感な男、中村です。
さて、冒頭でお伝えした通り、先日はとある保育園で撮影をしてきました。
10時間近い撮影だったのですが、被写体が可愛い子供達ということで、
終始楽しい撮影をさせていただきました。
僕は撮影をするたびにいつも学びを得ています。
現場の第一線で働いている人たちを追っていると、
そのお仕事に対する職業理解みたいなものが深まっていく気がしています。
表面上だけではわからない、現場の人たちの大変さ・喜びみたいなものを肌で感じることで、
また一段と応援したいという気持ちが高まっていきます。
今回は保育園の撮影ということで、改めて保育士さんの仕事ってすごいなぁって思いました。
未来を担う小さな子供たちの成長を支えている大切なお仕事なんですよね。
保育士さんがいるからこそ、親御さんは保育園に預けて一生懸命に働けるわけです。
社会を根っこの部分で支えているとっても素晴らしいお仕事なんですよね。
もっともっと保育士さんというお仕事の、
社会的な価値が高まっていけばいいなぁって思いました。
それにしても、さまざまな業種に関われる僕らのお仕事は、
本当に楽しいお仕事だなと改めて感じました。