真似るは学ぶ。

UPDATE：2019.1.7

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あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
今年はもっともっと頭と体を動かしてスキルアップしたいデザイナー若島です。
さて、新年1発目のブログは“パクリ”のお話。
「デザイナー」「パクリ」なんてドキドキするワードを並べてしまいましたが…
私がパクるのは“話し方”です。
「この人の対応ステキだな」「この人と話していると心地よい」
そんな人が身近にいたら私はその人の真似をします。
相手に何か言われた時の最初の反応、
特徴的な単語の使い方や話す速度、間の取り方など
いいなと思った部分をとにかく自分も真似してみる。
そしてその人がいなくても
「あの人ならこんな時どんな対応をするだろうか」
「あの人ならこんな時どんな言葉をどんなトーンでかけるだろうか」
想像力を働かせて。
容姿は真似できなくても、
これなら努力次第でいくらでも真似できる。
前職は話すのが仕事のようなものだったので、いいなと思う先輩の話し方をとにかく真似していました。
しかし在宅勤務の今。
人と話す機会はめっきり減り、話し方について考える機会もめっきり減っていました。

しかし、相手を心地よくさせる話し方は
メールやチャットでだって十分実現できる！
それをこの仕事を通じてとある人から教えてもらいました。
「この人のメール、なんだかとっても元気をもらえる。」
「この人とのメールは終わりが見えない；（ほど楽しい！）」
私はまた別の人にメールをする時、その人のことを思い浮かべます。
忙しくて心を亡くしている時こそその人の力を借りて
「よろしくお願いします。」
ではなく
「よろしくお願いします(`･ω･´)ｷﾘｯ」
っとしてみる。
だって、
「今年も1年、たのしかったーーーーーーーー!!!!!」
なんて締めくくれる大人、そうはいない。
見習うしかない。
アプリコットデザインには魅力的な人がいっぱいいます。
今年もこんな職場で、自分を磨き成長したいなと考える若島です。