UPDATE:2017.2.9
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色、いろいろ。
こんにちは、あるがです。気温は相変わらず低いですが、立春を過ぎて陽が長くなったような気がします。
それだけでウキウキした気分になるのはなぜでしょう??
節分が終わり、お雛様のCMや広告をよく見るようになると、気持ちがぐっと春に近付きます。(毎日あまりにも寒いのであっという間に打ち砕かれますが…)
もし「春の色は何色?」と聞かれたら、三色団子や菱餅の色が春っぽいなー、と思うので、わたしは「黄緑」「白」「ピンク」と答えます。
季節の変わり目になると、お店のディスプレイや街ゆく人の色が変わります。
節分やお雛様といったイベントがなくても、「あー、季節が変わったんだなぁ」と感じます。
季節を先取りして、模様替えした雑貨屋さんに行くと、春らしい色合いに寒さを忘れてウキウキしたり♪
ただ色が変わっただけなのにこの変化!
色のチカラ恐るべし…。
色には言葉以上のメッセージがあるんですね。
身の回りの商品を見ても、ミネラルウォーターのボトルが澄んだ青色だったり、ビタミン配合目薬のパッケージがオレンジ色だったり、エコな商品が緑色だったり。
色とイメージが一致しているものばかりです。
伝えたい想いや浸透させたいイメージは、色のチカラも大切ですね。
改めて身近な色を見てみると、新たな発見があるかもしれません♪