UPDATE：2023.8.8
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何年経ってもすぐに思い出せるサービスって偉大・・
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つい先日、学生時代ぶりに石川県へ引っ越しをした市村です！
石川県はやはりとても住みよく、好きな環境で働かせてもらっていることに感謝感謝です・・
さて突然ですが、思わず口ずさんでしまうほど、昔から印象に残っているCMはありますか？？
最近何気なくテレビを見ていると、小さい頃から見ていたローカルCMが十数年経った今でもなお流れているのを見て、「エモっっっ・・・！！！」と感じています笑
めちゃくちゃ内輪ネタですが、富山県でいうと
私にとってはどちらのCMも、
導入のBGMを聞いただけで企業名や明確なイメージが今もなお想起されます。
では、最近見たCMですぐに想起できるものはありますか？？
わたしは「ノー」です。もちろん好きな芸能人が出ていてお気に入りのCMはいくつかありますが、
おそらくBGMを聞いただけでは思い出せないし、
どういったキャッチコピーで何を伝えていたのか、そもそも何のサービスだったかもまったく思い出せません。。
ユーザーにサービスのイメージを浸透させるためには「いかに共感してもらうか」が重要に
何が言いたいかと言うと、一昔前はあまり興味のないブランドやサービスであっても見た目の強烈なインパクトを残せばユーザーに認知させやすかったが
情報過多な今の時代は、数撃ち勝負・インパクト勝負は通用せず
「本当に情報を届けたい相手を見極め、共感してもらえるようなメッセージで発信すること」が重要になっていること。
一昔前：
今よりもSNSの活用は活発でなく、広告もCMがメインの時代。
自分の興味や共感の有無に関わらず、CMの視聴頻度やビジュアル・コピー・BGM等のインパクトによって
ユーザーにブランドやサービスのイメージを浸透させやすかった。
今よりもSNSの活用は活発でなく、広告もCMがメインの時代。
自分の興味や共感の有無に関わらず、CMの視聴頻度やビジュアル・コピー・BGM等のインパクトによって
ユーザーにブランドやサービスのイメージを浸透させやすかった。
いま：
言わずもがなですが、CM（というかテレビ自体）をあまり見なくなり、
情報発信手段が多角的に。
毎日膨大な情報が飛び交い吸収しているので
一時的なインパクトだけでは、イメージの浸透には繋がりにくい。
言わずもがなですが、CM（というかテレビ自体）をあまり見なくなり、
情報発信手段が多角的に。
毎日膨大な情報が飛び交い吸収しているので
一時的なインパクトだけでは、イメージの浸透には繋がりにくい。
例えば、2021年にローンチされたクレイジーウェディングさんの新しい結婚式 わたしはローンチ直後に創業者のnoteやSNSの投稿を見て
サービスに込められた想いや目指したい結婚式の理想像に「共感」し
強烈なビジュアルのインパクトはなくとも、サービスに対し好意的なイメージを持ち続けています。
「どういった想いで、何を成し遂げたいのか」というビジョンや価値観が明確で
伝わりやすい形で落とし込まれているからこそ、共感を生んでいるのではないかなと思います。
共感を生むためには、まずは自社を「知る」ことから。
長くなりましたが、、ユーザーから共感され、好意的なイメージを持ち続けてもらう、選び続けてもらうためには
ブランディングが非常に重要。
「ブランディング×デザイン」を強みとする弊社では
ただインパクト重視のデザイン制作でなく
ブランディングを通して独自の価値観や想いを言語化し
「自社らしさ」のある世界観づくりをお手伝いしています。
▼ブランディングサービスの詳細はこちらから
ブランディング
「商品に自信があるのに売れない・・」
「自社の本当の魅力が曖昧・・」
「多くの広告費をかけているのに効果が出ていない・・」
「課題感はあるが、そもそもまず何から手をつけたらいいかわからない・・」
などなど、このようなお悩みがある方はお気軽にお問い合わせください＾＾
（もちろんご相談は無料で承っております）
ではまた！！
「それはねえ・・ひぃじいさんが言うておった、黒川仏壇センターが一番ええと」
でお馴染みの