UPDATE:2024.1.15
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デジタル社会になっても大切な名刺文化
先日、副業をはじめる友人から名刺をつくってほしいとお願いされました。
うれしい^^
シンプルな名刺にしたいけど、
質素な名刺にはしたくない!とのことで、
紙見本を見たり、制作事例を見たりしながら
デザインを考え中です。
名刺においてデザインはもちろん大切ですが、
意外とこだわりが出るのが「紙」です。
今回は、ナチュラルな色合いかつ
ざらっとした質感のあるものになりそうです。
そして、「301kg」という厚い紙が気に入った様子。
紙は、厚さを「kg」で表します。
同じ枚数の紙でも、分厚い紙の方が重くなるので、
数字が大きくなるほど厚い紙になります。
名刺といえば、「180kg」あたりが一般的なので、
「301kg」は明らかにぶ分厚い紙です。
厚い紙の名刺をいただくと、
手にした瞬間に他の名刺との違いがわかります。
高級感も信頼感も増すように感じるので、
個人的に厚い名刺は大好きです◎
ただ、分厚い紙を使うと、ひとつだけ困ったことが起こります。
それは、名刺入れにたくさん入れておけないこと・・・。
分厚い紙で名刺を作った際は、
名刺の残り枚数にご注意を・・・。