UPDATE:2023.12.27
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やっぱりウェブサイトは大事だなぁと実感した話
こんにちは!デザイナーのツキヤマです。通販のクリスマスケーキが崩れて顧客のもとに届いた事件、
ツキヤマなりに、ここから教訓を得ることができました。
それは、やっぱりウェブサイトは大事だなぁということ。
ざっくりと経緯をまとめると、
1個5400円/(税込)のケーキをオンラインショップで2879個を販売。
12/16から順次配達がされる。
届いたケーキが崩れていたとの苦情がX(旧twitter)で拡散されTVニュースにも波及。
販売元はお客様へ順次連絡対応、返金対応、原因究明を進め、
苦情の窓口を販売元の一箇所にまとめる。
記者会見で説明。
オンラインショップでことのあらましと原因のプレスリリースを発信。
販売元の対応の粗を探そうというわけではなく、
もしWEB活用ができていない境遇の時に、ここまでの対応を再現できるのでしょうか?
対応方針、対応状況、原因説明、意向、窓口の案内。
これら情報を求め、多くの方がWEBサイトに来るでしょうから、
オフィシャルな場でしっかりと発信することが大事です。(今回はコトの大きさが大きさなので、なおさら。)
むしろ、WEBサイトがなかったらと思うとゾッとします。
鳴り止まない電話。
情報不足によって顧客に募る不信感。からの顧客離れ。
ブランドイメージの墜落・・・
商品やサービスを訴求するのも大事なホームページの役割ですが、
もしもの時の情報発信の土台作りとしても、ホームページの役割は大きいと実感。
守るためのホームページ運用も、ぜひ視野に入れてみてはいかがでしょうか?それではまた!