UPDATE:2023.11.10
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Instagramは若い女性だけのSNSでしょ!?
こんにちは!デザイナーのツキヤマです。突然ですが、みなさんはSNSを利用していますか?
Instagram? Facebook? Youtube? X? LINE? TikTok? Pinterest? note?
世の中にはたくさんありますよね・・・!
今回はこの中でもビジネスでの活用シーンが多いInstagramについてお話したいと思います。
そもそもInstagramとは何者なのか?ということで、
まずは、日本国内の主要SNSのアクティブユーザー数(推算)を見てみましょう!
1位 LINE(9500万人)
2位 YouTube(7000万人)
3位 X(4500万人)
4位 Instagram(3300万人)
5位 Facebook(2600万人)
6位 TikTok(1700万人)
7位 Pinterest(870万人)
今では3300万人の利用者数で、国民の4人に1人が利用していることになります。
Instagramは画像や動画などのビジュアル特化型のSNS。
販促に利用するビジネスアカウントも多くあります。
インフルエンサーを活用した商品のPRなど、マーケティング活動の前線としても大きく成長してきました。
アプリコットデザインが手掛ける、
カフェ・スクール・ネイルサロン・トリミングサロンが集まる長野市の複合施設「tone village」でも
インスタの運用で着々と集客に結びつけています。
▶ tone village (Instagram)
前置きが長くなりましたが、
Instagramと聞くと「2、30代の女性のSNS」というイメージをお持ちの方、いらっしゃいませんか?
実はこれ、少し古い知識になりつつあるんです!
【年代別ユーザー数】
10代 男性48% 女性52%(年代人口に占める利用者割合75.6%)
20代 男性45% 女性55%(年代人口に占める利用者割合70.3%)
30代 男性37% 女性63%(年代人口に占める利用者割合53.1%)
40代 男性40% 女性60%(年代人口に占める利用者割合40.4%)
50代 男性43% 女性57%(年代人口に占める利用者割合35.9%)
60代 男性48% 女性52%(年代人口に占める利用者割合27.0%)
確かに30、40、50代では6割近くが女性ですが、
10、20代からグンと男性割合が増してほぼ五分五分に。
しかも彼らの利用率は7割を超える・・・
5年、10年後には、もはや「若い女性だけのSNS」とは言えないではないでしょうか。
ある調査によると、インスタ利用の目的の9割が「情報収集」だったそうです。
商品、お店、サービスの比較検討のためにも利用されていると思うと、
なんとか力を入れて運用したいところですよね。
それではまた!