UPDATE：2024.4.1
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アナログもデジタルも、いいとこどりで。
積読本が永遠に積まれていくあるがです。紙の本が好きなので、未読本の塔を築くのも
意外と楽しかったりします。
気つけばもう、4年前。
2020年から始まったステイホームを経て、
電子書籍の勢いが一層増したように感じます。
わたし自身、今後は紙の本を読む機会が減るかな？
と思っていたのですが、大きな変化はありませんでした。
むしろ、本を買う頻度が増してしまいました＾＾；
電子書籍は、発売日になった瞬間に購入できるので、
続きが気になるマンガを、早起きして買ってしまいます。
紙の本しかない時代だったら、
本屋さんへ行くまで我慢できたのですが・・・。
とはいえ、世はデジタル全盛期。
電子書籍市場は、どんどん拡大しています。
広告販促の舞台でも、webの勢いは止まりません。
それでも意外と、ポスティングチラシやDMなど、
紙媒体もまだまだ元気です。
紙のようなアナログが完全に消える世界は、
実は、そう簡単にやってこないのかもしれません。
SFっぽく考えると、人類が肉体を手放して、
五感もすべてデジタル化できたそのときに
アナログは不要になるんでしょうね。
▼わかさまがブログで紹介していた「紙博」も楽しそう！
やっぱり紙が好き。
最近では、紙媒体が強い地域とWebが強い地域、
場所や暮らしによって、差があるように感じます。
社会はどんどんデジタル化されていきますが、
一人ひとりが情報を選べる便利な時代です。
紙とWeb。どちらか一方だけ、というよりは、
両方をバランスよく使っていきたいですね◎
