UPDATE:2020.1.22
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【ブラウザ or SNS】検索といえば?
「検索」といえば何が思い浮かびますか?先日web担当者Forumさんを見ていたところ、こんな気になる記事が…
若者の“Webサイト離れ”が進む――知っておきたいSEO最新動向と対策ポイント5つ
と驚いたのですが、イマドキの若者にはWebサイト以上に身近な存在が居たのです…
「検索」といえば、私は検索エンジンGoogleやYahoo!がぱっと思い浮かび最も利用するのですが、
今どきの若者はSNSでの検索を活用しているようです。
SNS検索の特徴は「リアルタイム」なことです。
Webサイトのページは、Google等の検索にインデックスされるまでに時間がかかります。
Webページ作成→公開→インデックスされて検索サイトに出る という工程に何日間もかかることも。
それに対してsns検索はまさに「今」の情報を収集することにとても向いています。
・今日のイベント会場の様子が知りたい!
・今起きた地震の情報が知りたい!
視覚に訴える投稿や、ぱっと読める投稿(Twitterの文字数制限とかうまいな~と思います)は、より情報がすっと入ってきやすい効果があると思います。
(Webサイトの整いすぎた情報は心に響きにくいのかなとも感じたり…。)
SNSで検索
↓
気になったもの、より知りたいものをwebで検索
といった流れが起こる今、
たどり着いてくれた先のWebサイトをもっと使いやすく、もっとわかりやすくしていけるよう、頑張らねばと思う今日この頃です。
余談:
以前ライブに行った時の事、公演中も頻繁にインスタをチェックしている女性がいて「本気か?」と思ってしまいました…今の体験を楽しんでほしい…