【保育園のハナシ】役員は低学年のうちにやった方がいいは本当。

UPDATE：2023.4.19

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先日スタバのメロンオブメロンフラペチーノをいただき
季節感がややバグっている若島です。

（本当は桜フラペチーノが飲みたかった..）

この春、わが家の保育園児2名は
それぞれ年長・1才クラスに無事進級いたしました。

そして私は下の子のクラス役員に立候補し
無事に選任いただけました。

保育園や学校の役員は
子どもが低い学年にいるうちにやってしまうのが良いと言われますが

あれは本当です。

『PTA廃止』なんていう話もちらほら聞きますが
存在している以上は必要なんだということで腹を括ってとっととやってしまった方が
絶対に良い、というのが私の持論です。

それぞれの園や学校のルールで違いは色々とあると思いますが
わが子が通う園では、役員を一度やったら“5年間免除”という決まりがあります。
つまり今年やってしまえば今後は免除していただけます。
（よほどの人数不足に陥らない限り）

低年齢のうちは『クラス役員』とか軽い役割で済んでしまいますが
年中・年長の親ともなると『会長』『副会長』『連盟理事』..
名前だけでビビってしまうような重役が容赦無く割り当てられます。

（引っ越してきたばかりの年長の子の親御さんがいきなり会長に任命されていて
かわいそうだなと思いましたが…ルールはルールですね。）

でも、実は役員は得るものも多いです。

下の子の時に一緒に役員をやったママさんとは今でも仲良くさせて貰っているし
役員をやったことで先生やクラスの子の名前をいっぱい覚えられたし
「◯◯ちゃんのママ・パパだ」というのも把握しやすかったです。

コロナ禍で保育園生活をスタートした下の子は特に
クラスの子の名前を覚えることが全然できていないので
役員ができるこの機会にしっかり顔と名前とパパママを一致させて覚えたいなと思います。
（クラスの子の名前を覚えないと子どもとの会話についていけなくなっていくため；）

《業務連絡》
今年度、役員の活動があるため会社の欠席・早退・遅刻などあり
ご迷惑をおかけいたしますm（__）m

子育てに理解ある職場環境だからこそ
役員になることがそこまで億劫にならずに済んでいるのもまた事実。
アプリコットデザインの魅力です◎