UPDATE:2018.6.21
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【二十四節気】夏至
二十四節気については、過去のブログをお読みくださいませ。→ 【二十四節気】芒種
冬至から夏至にかけてはだんだんと日が長くなっていき、
今日から冬至にかけては日がだんだんと短くなっていく、
なんだか、これから冬にかけて日が短くなっていくことに切なさを感じるのは私だけでしょうか。。
まだ、夏が来ていないのに!!!
・乃東枯(なつかれくさかるる)…夏枯草(ウツボグサ)が枯れる
・菖蒲華(あやめはなさく)…あやめの花が咲く
・半夏生(はんげしょうず)…烏柄杓(カラスビシャク)が生える
(出典:Wikipedia)
この季節の七十二候は植物が多いですね。七十二候は古代中国で考案されたものなので、これらの植物は古代よりあった伝統的なお花ですね、、すごい!!!
夏至は冬至のように何かをするという風習はあまり無いように思いますが、せっかくなので何か季節ならではのことがしたいな……
本日6月21日から、11番目の節気である小暑までの期間をさす場合もあるらしい。
その間にある、6月30日は神社などで
由来は記紀神話に見られる伊弉諾尊(いざなぎのみこと)の禊祓(みそぎはらひ)を起源しているとのことです。
神話といえば、ななぶた生徒会長が『歴神会』を発足させ、僭越ながら私もそのメンバーとなりました。
詳細はこちら→ 歴ぶたが地元の神社をレポート
(ロゴがかっくいーです)
ということで、6月30日に『夏越の祓(なごしのはらえ)』へいくことにしました。
おそらく松本の四柱神社で行なわれていると思うので、半年のうちについたケガレを清め、残り半年を健やかに過ごしたいと思います。
今日の松本市は昨日までの雨も上がり、午後から晴れてきました。
せっかく日も長いので、少し寄り道をして帰ろうと思います。
次は、『小暑』7月7日です。