UPDATE：2021.8.10
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楽しいバンドのホームページ（趣味）
バンド好きのみなさん、ホームページ好きのみなさん、こんにちは。今回は私がいいな～と思ったバンドのwebサイトをただご紹介するブログです。
※趣味です。
MGMT | Official Site
サイトの入り口が物語の目次のようになっています。
とーってもシンプルですが、世界観がかわいい！
各メニューへマウスカーソルを合わせると、背景色が変化します。
Newsは黄色、Tourは緑、といったように変化。
ページを移動するとそれぞれの背景色になります。
背景色の変化があることで、目次からページをめくる（移動する）のが楽く感じられる素敵なサイトですね。
Radiohead Public Library
Public Library（公立図書館）と銘打たれたアーカイブサイト。
右上に並ぶ9つのカラフルな正方形から、今までリリースされたアルバムの項目へリンクします。
膨大な情報が、図書館というだけあって整然と並んでいます。
面白いのが、検索マークの横にある「会員証」のマーク。
ページを移動すると、「Library card」を作成することが出来ます。
そして上部のタブ、#000001～#000005はRadioheadメンバーの会員ページになっています。
各々楽しそうで何よりです。
Gorillaz
Gorillazは架空のキャラクター4名で構成されたバーチャルバンド（カートゥーンバンド）。
webサイトに入ると、一面にミュージックビデオ！
右上ハンバーガーメニューを開くと、ビデオがずらり。
左上のメニューもとってもシンプル。
「説明不要、とりあえずミュージックビデオを見ろ」
とでもいうような潔さが最高です。
今回ブログを書くにあたって色々なバンドのwebサイトを見ていて気が付いたのですが、
最近のバンドwebサイトはシンプルなものが多いですね。
新譜の情報+ミュージックビデオ、
ツアー情報、
グッズ購入リンク、
各ストリーミングサービス・SNSへのリンク…
くらいの情報で、トップページで完結するようなサイトが多く感じられました。
昔は主流だった
バイオグラフィー、
ディスコグラフィー、
メンバーのブログや、
ファンクラブ限定のコンテンツ（ツアーの裏側とか）など、
バンドやメンバーを掘り下げるようなページは無くなり、
代わりにSNSが発展、ミュージックビデオやライブ映像も気軽にYouTubeなどで見られるようになっていました。
時代の流れで変化していくwebサイト、
1年後にはまたトレンドが変わっていることでしょう。
これからもwebサイト観察を楽しんでいこうと思います。
