UPDATE:2018.7.7
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みんなが知りたい情報を教えてくれる
みんなが知りたい情報を教えてくれる存在、それは『Google』!最近、改めてすごいなーって思うことがありました。
それは私がワールドカップの「日本vsポーランド」戦を見ていた時の話。
同時刻にやっていた「コロンビアvsセネガル」戦の結果が気になって、
『OK、Google!コロンビア』と話しかけてみました。
(スマホで文章を入力する時間もないくらいテレビに釘付けだったので)
すると、『現在のコロンビア対セネガル戦は0-0です。』と言葉を発したのです。
え?何がすごいかって?
だってコロンビアとしか言っていないのに、そこから私が『今知りたいと思っている試合の結果』を言い出したんです!
その時、最近勉強しているSEOのことが頭に浮かびました。
難しいことはまだちょっとわからないのですが、
検索エンジンである『Google』は
『誰に対しても、誰がどんな質問を投げかけようとも、知りたい情報を教えてくれる回答者』であろうとしている
という検索エンジンの本質的な存在意義を実感しました。
だから、私の『OK、Google!コロンビア』という質問に対して、
『現在のコロンビア対セネガル戦は0-0です。』と返答してくれたのです。
すごい!!!! ※もしかしたら、コロンビアという検索に対してほかの答えを求めている人もいるかもしれませんが、
Googleはこのキーワードを『今検索する人はこの回答が欲しいだろう。』という時事的?な部分も踏まえて検索結果を表示させているようです。
だから、後日同じキーワードで調べたら違う検索結果になるのかな?しばらくしたら検証してみようと思います!
Googleは常に最高の回答者であるために、サイトをランキング付けする仕組み(アルゴリズム)が日々アップデートされている、
Googleは検索エンジンを利用してくれるユーザーを満足させようとしているんです!!
だってそうしないと誰もその検索エンジンを利用しなくなって、存在意義が薄くなってしまうから。
そう考えると、SEO対策で重要と言われている『サイトのコンテンツを充実させる』というのが大切ということも十分に納得できます!
ユーザーが知りたい情報、ユーザーが求めている情報は何か?
今このキーワードを検索するのはどんな人??
インターネットの仕事をしていると、機械(パソコン)を相手にしているのでついつい頭が固くなってしまうのですが、
インターネットの先には『人』が必ず存在しているんです。
ワールドカップでの体験から、SEOへと壮大な話になりましたが貴重なことを学んだ機会でした!