UPDATE:2020.4.1
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”日常”に思いを馳せる
こんにちは!松本ブランチのハチです!
最近、『日常』について考えさせられる機会が多いです。
コロナの脅威が迫り、
周りの大切な人、
誰かの大切な人を
守るため『自粛』を選択しますよね。
今までは普通に街に出かけられて、
お店で飲んで、
インスタにだって
気軽に遊んでいる様子をアップしていました。
最近は、活動の自粛だけでなく
SNSにアップする内容にも気を配っています。
自分の投稿が他の誰かに刺激を与えて、
外へ駆り出させてしまう可能性もありますからね。
この数か月で日常的に行ってきたことが
コロナによって変わってしまいました。
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話は変わりますが、
最近終了した朝ドラのスカーレット。
このドラマは日常が丁寧に描かれ、
特別なことが起きているわけではないけれども、
『今ある日常が特別であること』
『いつもと変わらない1日は、特別な1日』であること、
特に最後の方では視聴者にひしひしと伝わる作品でした。
というのも、戸田恵梨香さん演じるヒロインの
息子・武志が『白血病』にかかってしまい、
残された時間を大切に紡いでいく。
そんなこともあって、
『今日という日を何事もなく』
過ごせていることは特別なことなのだと
思ったのですね。
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そして、またドラマネタですが。
これまた先日終了した、
吉高百合子さんが主人公の
『知らなくていいコト』より。
(ちなみに私も尾高沼にはまりかけた一人です。笑)
こちらは、週刊誌で働く敏腕記者の主人公(ケイト)が
スクープを取っていくお仕事系ヒューマンドラマでしたね。
日々スクープを追うケイトですが、
実は自分は殺人犯の娘であったということが
判明してしまいます。
そして、物語は進み他社週刊誌にその事実が掲載され、
会社に外部からの電話が殺到しているシーン、、、
今まで公にしていなかった事実。
何もしらない編集部の人々はケイトに動揺した視線を向けてしまいます。
そこで、まさに理想の上司である佐々木蔵之介さん演じる岩谷編集長が放った一言。
“ここに書いてあることは本当だ。
しかし、われわれの仕事は何も変わらない。今まで通り普通に仕事をしてくれ。
大事なのは何も変わらないという姿勢だ”
何があっても毅然とした態度な岩谷編集長にネットは沸きました。笑
(すいません、、ドラマ見てない人はなんのこっちゃって感じだと思うのですが、、、笑)
今回のコロナ、世の中大きく変わるといわれています。
先が見えない。不安です。
でも、変えていかなければいけない部分もあれば、
変わらずにいなければいけないマインドもあるのだと思いました。
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なんだか、最近はまっていたドラマの話になってしまいましたが。。。笑
なんともない日常を過ごしているときは
非日常な刺激を求めて登山に出かけたりしますが、、、
早く普通の日常を世界が取り戻し、
「刺激ほしいな~」と思えるようになるため、
今週も誰かに感染させないための行動をとりたいと思います。
(※いつもと違う毛色の記事ですが、
気が滅入っているわけではありません!笑)