UPDATE:2023.9.5
- CATEGORY
アプリコットの総務のつぶやき_02:スクール事業のウワサ
Contents
第二弾はアプリコットが運営するスクール事業についてです◎
tone college
アプリコットの運営するtone villageには「色を見つけ 色を輝かせる場所」
というコンセプトのtone collegeというスクール事業もあり
暮らしをちょっと豊かにするような、新しい自分と出会えるような講座やワークショップを講師の方を招いて開講しています。
これからのキャリアをもっと豊かにするような、選択肢を広げられるような・・・
スキルアップに役立つ実践的な講座も充実していくとのことなので、今後の動向も楽しみですね。
(ホームページでは講師の方の仕事や生き方を垣間見られる記事や、
自分らしくワークとライフをバランスして楽しむスタッフ紹介の記事が
たくさんアップされていますので、ぜひご覧になってください!)
そんな、ライフにワークを溶け込ませるようなtone collegeを運営するアプリコットですが
もう一つのスクールが動き出す、というウワサが・・・
まことしやかに囁かれている(?)ウワサをここで整理してみたいと思います!
もう一つのスクール「academy」?
ウワサ1 スクールの名前は「 tone academy 」?
tone 「college」に対して、「academy」として動き出しているそう。ウワサ2 ターゲットはクリエイターのタマゴたち?
アプリコットで「専門」といったら、やっぱりデザイン。デザインの現場を熟知しているアプリコットだからこそできることで
目指す方達を応援をしたい、一緒にデザイン業界を盛り上げる仲間が欲しい!
そんな想いが見え隠れしています。
デザイン系の学校に行ったものの、その先のイメージが湧かない。
フリーランスとして走りはじめたけど、思ったように受注に繋がらない。
クリエイターを目標としつつも、助走段階にいる方達に向けた講座内容となりそうです。
ウワサ3 学ぶだけじゃない、実案件も体験できる?
デザインスクールやオンライン講座、YouTubeやSNSや書籍などで独学ができたり、学ぶ場は特色もさまざまに無料〜有料までほんとうにたくさんあります。
そんな中、academyならではの「らしさ」はどんなものでしょうか。
それは
「実案件」に携わり「実績を積める」
ということ。
スクールなどで「スキル」を身につけることができても
「実績」はなかなか積み上げられないのが現実です。
実際に、アプリコットのデザイナー職・プログラマー職に応募してくる方が添付してくださるポートフォリオの多くが、
スクールの実習で作ったであろうテストサイトであることはよくあります。
確かに、実際に手を動かして作ったものではあるけれど
用意されたものをベースに作り上げるのと、お客さまからのご依頼を汲み取って一から作り上げるのとでは
実績の意味合いは大きく変わってきます。
採用の現場で重視されるのは、もちろん後者の方の実績です。
この実績がないと、選考まで進めないという現実も少なからずあり
実案件の実績が積みたいのに、
「テストサイトしか実績がない」ゆえに「実案件を取りに行けない」という
ジレンマを抱えている方も多いのではないでしょうか。
プロのデザイナー・プログラマー・ディレクターなどのクリエイターが集まっているアプリコットデザインが運営するアカデミーでは
「学びの中で実際の案件に携わってもらう」
ことを大きなポイントとし、壁を越えて
「実際にデザインの現場で役立つ実績と知見を養う」ことを目指しています。
・・・
アプリコットで囁かれているスクール事業に関するウワサ
とてもざっくりとですが整理してみました。
信憑性があがってきましたでしょうか・・・?
また情報が出てきたら、お知らせしていきたいと思います!
それでは◎
1.西洋近代諸国で、学問・芸術に関する指導者・権威者の団体。学士院。翰林院。
2.学芸に関する教育・研究機関の総称
出典:goo辞書