UPDATE:2023.7.19
- CATEGORY
尊敬する人たちといっしょに仕事ができる嬉しさに改めて気づく。
私はデザイナーなので実は他のデザイナーさんよりも、
コーダーさんやディレクターさんと一緒に仕事をしていることの方が
圧倒的に多いんだということに最近気づいた若島です。
(考えればすぐ分かること;)
というわけで今日は
よく一緒に仕事をさせてもらうコーダーさんのことを紹介したいと思います。
アプリコットデザインでのwebサイト制作段階の主な流れをざっくり書くと
①ディレクターさんがお客様との打ち合わせを元に
ワイヤーフレームという構成図のようなものを組み立てていく
↓
②それを元にデザイナーがデザインを作る
↓
③PDFでお客様に見て頂く
↓
④デザイン確定後、コーダーさんがコーディングしていく
↓
⑤実際に動きの組み込まれた操作できるサイトとしてテストアップ
↓
⑥お客様に確認して頂く&コラムなど投稿ものを入力して頂く
↓
⑦Webサイトとして世の中に公開
といった流れなのですが
この④→⑤の
「デザイナーが作ったものをそっくりそのままwebサイトにする」
というのがどれほど高度なことで、どれほどコーダーさんが凄いのかということを
弊社唯一のデザインからコーディングまで一人でできる
ハイパークリエイターのすぎちゃんが熱弁しておりました。
Ishita Akie
たまに見るコーダーさんの真っ黒な画面にズラ〜〜〜〜っと英語で書かれたコードと
自分が作ったイラレの造形ががどうしたって結びつかない私の頭では
到底理解の及ばない、雲の上の…を飛び越えて違う星の能力なのかな?と思ってしまっていたのですが
同じ星の人間として、凄い人たちと仕事させて貰っているんだなぁと改めて感じております。
そんな中でも
「これは私が作ったイラレかな?」と見間違えてしまうほど
デザイナーの作ったデザインを忠実に再現するのがこの方
Sato Tomoe
核心をツク鋭い感性を持つデザイナー系WEBエンジニア
さとちゃんです。
もちろんそこに素敵な動きをプラスしてくれるのですが、
デザイナーの作ったデザインを、いったいどう調理してこうなっているのだろうかと
長年気になって気になって気になっていたコーダーさんの挙動を
念願叶って先日さとちゃんに見せてもらうことができました☆
ものすごく勉強になりました。
それ以降、デザインを作るときにもコーダーさんの顔がチラつきます。笑
1番は、その先にいるお客様のために
コーダーさんとディレクターさんとタッグを組んで
使いやすく・使われやすいサイトを作っていきたいです。
最後に長年のギモン、もういっこ。
白じゃ…いけないんですか?