UPDATE:2023.7.13
- CATEGORY
tone villageに関わるようになって変化した私の視点
Contents
実はプライベートでもnoteを書いているのですが、最近書いた台湾関連の記事のトータル文字数が既に15,000字くらいにも関わらず、まだ書き終わっていないはちです。
さて、最近の私はというともっぱらtone villageのお仕事がメインなのですが、tone villageに関わるようになってから生活をする上での視点が少し変化したように思います。
今回はその視点の変化を書きたいと思います。
規約に意識がむくようになった
施設を利用する上での利用規約、なにかに応募する際の応募規約。
世の中には「規約」というものが多々存在しますよね。
私は規約と呼ばれるものを読むことがとても苦手です。
基本的に流し読みが今までのスタイルでした。
ただ、tone villageの施設管理であったり、SNSなどイベントを行う際に規約が必要であったり、なにかとこのプロジェクトに関わるようになってから規約に仕事で関わることが増えました。
最近では、tone collegeのリーダーであるあんちゃんがカレッジのスペース利用に関する規約を作ってくれ、その原稿を第三者チェックしたり、わたし自身も今度行われる予定のイベントの規約を作成したりしています。
いきなり「規約を作る!」と意気込んでも、日常的に規約を読んでいないとなかなか手を出しづらいです。
なので今は読むことが苦手な規約にも目を通すように心がけています。
LINEの配信される時間
以前のブログ↓でLINEのメッセージ配信を担当することになったお話をしましたが、公式LINEの運用を担当することになってから他社様の公式LINEを勉強のために沢山「友だち」追加しました。
はじめての公式LINE運用
メッセージ配信をするにあたって、ユーザーがより「メッセージを開封してくれそうな時間」を狙って配信時間を決定します。
この時間に関して、ネットなどで調べると「20時」が配信する時間としてはベストと書いてあることが多いです。
ただ、いざ自分のLINEを観察していると20時に通知が何件も鳴り、複数のメッセージが20時に配信されてきたのです。
これを受けて、単純に20時にメッセージ配信をしてしまっては埋もれてしまうのではないか、、、
キリのいい数字ではなく、あえて中途半端な時間に配信をしたほうがいいのではないか、、、と最近は思っています。
いままではLINEの配信時間なんて気にしていなかったのですが、いまや一番身近であるLINEに関しても自然と意識が向くようになりました。
まとめ
tone villageはどちらかというとBtoCの事業なので、これまで以上に生活者としての視点を忘れないように、そして些細なことに対しても敏感に反応できる感度を鍛えなければいけないと思うようになりました。日常の中での気づきを大切に、tone villageの事業に活かせるようアンテナを張り巡らせて過ごしたいと思います。
こちらも引き続き利用してみて、知見を蓄えたいと思います!