UPDATE:2023.6.28
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定時が定時なのは今がピークかもしれない?
最近定時になると事務所に「蛍の光」が流れるという噂の会社でリモートワークをしている若島です。
気付けば私も社会人になって20年ほど経過していましたが
定時に絶対上がりましょう、と言われる今の時代と
テイジ?何それ。よし、ここからもう一仕事!という時代を両方経験してきました。
働き方を取り巻く社会の変化はすごい。
最近読んだ黒川伊保子さん(脳科学・AI研究者)のご著書に
おもしろい研究がありました。
28年で真逆になり、56年で元の位置に戻る”
というものです。
(『夫のトリセツ』より引用)
本の内容を自分なりにまとめ直すと..
人々が「長時間拘束、叱られること」を最も苦痛に思う年回りであり
長時間労働を強いられて悲しい事件が起こってしまったり、
週休3日を宣言する会社も出てきた頃。
松下幸之助氏が「週休2日制を数年以内に実現する」と宣言していたらしい。
たしかに!
28年のサイクルで山を登ったり降りたりしている感じがします。
(どちらを山とし、どちらを谷にするかはそれぞれの生きてきた時代背景によって違うんだろうな。)
この著書は2019年に出版されたものなので
2023年の今は、これからはどうなのか、私なりに続きを考えてみることにします。
山の頂点(あるいは谷の底辺)から7年
次の谷の底辺(あるいは山の頂点)まで21年
まだまだ「長時間拘束、叱られること」を苦痛に思う時代の方に近いところにいるけれど
「がんばれ」という言葉すらパワハラになりかねないほどのギスギスからは
少〜しずつ抜け出してきつつあるのかな?という印象です。
なんとなくの肌感では、
あれほど遠ざかりたかった「人との関わり」がまた恋しくなっていたり
自分が情熱を傾けられるものに関しては寝る間も惜しんで推せる気力が漲っていたり
それは仕事においても同じなのかな、と感じています。
何でもかんでも受け入れ がむしゃらに24時間戦うことはできなくても
本当に自分のしたいことで戦う24時間ならやってみたい
そろそろ「頑張らなくていいんだよ」の次の言葉がほしくなり
自分を高めるためならば、ぜひ厳しい言葉でも誰かに助言を求めたい
次の21年後にはそんな未来が待っているのかな、
なんて、ものすごく勝手に考えてみたのでした。
(ナゼ暗闇で読んでいるのかは…………お察しください。笑)
…著書のタイトルの通り、夫の取り扱いを改めて確認しようと思ったのですが
思いがけず時代の流れの面白い捉え方を教えていただき、
目からウロコがボロボロ落ちてきて、久々にメモをとりながら読んだ本でした。
→夫のトリセツ(著/黒川伊保子)
ちなみに
→妻のトリセツ(著/黒川伊保子)
もありますよ。ぜひ。
1988年に登場し、当時は長時間拘束も徹夜も苦ではないと言う若者が多かったらしい。
「叱られても叱られても、挑戦する俺(私)」がカッコよかった時代と表されています。