UPDATE:2022.5.23
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保育園と病気と仕事と
5月、それは新緑がキラキラ眩しく生命の息吹を感じる清々しい季節。そして…
新入園児が集団生活の洗礼を受ける季節…
4月から保育園に通い始めた我が家の末っ子も
すっかり慣れて日々行動範囲が広がっている様子です。
保育園では家庭ではできない経験を本当にたくさんさせて頂けます。
絵の具べちゃべちゃの手形・足形とり
豊富なレパートリーの手遊びうた
バラエティ豊かなおいしい給食
たくさんのお友達との交流…
その中で心も体も強くなっていくわけなので
結果的には感謝しかないのですが
子どもが病気になるとその瞬間はやっぱり焦ります。
上の子の時の前例もあって覚悟はしていたのですが
下の子も例外なく保育園が始まって1ヶ月ほど経つこの時期に盛大に体調を崩しました。
そして兄弟のうちのどちらか一方が体調を崩すと
もう片方は元気モリモリでも一緒に休まなければいけないのが基本ルールです。
当然と言えば当然なのですが…
子どもが二児になって初めて知りました。
やっと下の子が回復したと思ったら次は上の子が…
5月ももうすぐ終わろうとしていますが
我が家だけ なかなか明けないGW。。
(母にとっては全くゴールデンではナカッタ..)
私が勤務できた日数は今のところ片手で足りてしまいます;
ごめんなさい。
ごめんなさい。
ごめんなさい。
会社には迷惑をかけまくって
誰にも何処にもぶつけることのできない辛さや 先の見えない不安に
“退職”の文字が頭をよぎるほど心折れていたのは一人目の時。
今は
わりと冷静に、ジタバタせずに目の前の子どもの対応に全力を注ぐことが出来ます。
(だからぜひ現在産休中のお二人にも、復帰後は最初からそう思って欲しいなと。)
リモート&スーパーフレックスという働き方をさせて頂いているおかげで
土日に対応できるという最後の砦もお守りのように私の中の精神安定剤になっています。
そうは言っても
その度にスケジュールの調整をして頂いているディレクターさん
代わりに対応していただくデザイナーさん
予定を変更させてしまうコーダーさん
たくさんの人に迷惑をかけている事実は変わりません。
でも「ごめんなさい」より「ありがとう」の気持ちで
「いつか絶対にお返しする!」と強い思いを心に秘めて
今は悪あがきせずに
“予測不能な子育て”と、“もどかしさと隣り合わせの仕事”の二刀を
うまく取り回せるようやっていきたいと思います。
次に子どもが体調を崩すのはおそらくプールの季節..
またご迷惑をおかけいたしますTT(予告;)
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