UPDATE:2019.10.21
- CATEGORY
【育児休業編】保育園準備と仕事復帰準備②
この10月より保育園無償化も始まり来春の保育園見学会も始まりつつある今日この頃。
「日本は子育てしにくい国」
なんて言われてもいますが
仕事と育児を取り巻く環境は徐々に変化しています。
自分の体験談、これから変わっていくこと、
色々調べながらの記録を再開したいと思います。
最初の記事はこちら↓
仕事と子育ての現実を語る。
過去の関連記事一覧はいちばん下へ。
・・・・・・・・・・
今から1年半も前の話になるのですが、、、
保育園入園を来月に控えた3月頃のお話をしたいと思います。
この頃は
「保育園の入園準備」と「仕事復帰の準備」を
急ピッチで進めなければいけないのでバタバタと忙しかったです。
どんなことをしてたかザックリまとめると
1.勤務場所を検討する
こちらは保育園入園の願書のようなものを出す際にすでに会社と話し合っていたのですが
保育園で何かあった時にすぐに迎えに行けるよう
子供がちっちゃいうちは在宅勤務にしていただきました。
実際にそうですが本当に保育園からよく呼び出しが来ます;
体温調節機能が未熟な赤ちゃんは元々体温が高いのですが、
保育園のルールで37.5度以上の発熱で連絡が来ますから。
それはそれは…できるだけ涼しい服装を心がけました。笑
2.生活サイクルに合わせた勤務時間
松本市立の保育園では1日最大8時間(午前8時30分~午後4時30分)の『保育短時間』と
1日最大11時間(午前7時30分~午後6時30分)の『保育標準時間』があり、
保育の必要性に応じて決定されます。
園にもよりますが、これに加えて早朝・夕方共に延長保育もできるので
マックスで利用すると12時間預けられるところもあります。
私は恵まれたことに勤務時間も選べたし、
そこまで長時間預けたくはないと思い
産休前と同じく『時短勤務』で働かせてもらうことにしました。
なので保育園は『保育短時間』で利用していますが
朝は早くから勤務するため早朝保育を追加しています。
しかし3歳未満の児童は保育料がびっくりするくらい高い!
働くために保育園に入れるのか、保育園に入れるために働くのか…
それも踏まえて保育園は検討した方が良さそうです。。。
※3歳未満児は『住民税非課税世帯』以外は保育園無償化の対象外;
3.仕事環境作り
在宅勤務にしていただいたので自宅に仕事スペースを作りました。…と言ってもパソコンを新調しただけですが。
大画面で作業のしやすいデスクトップにするか
どこにでも持ち運べるノートにするか…とっても迷いましたが
「子供の妨害から素早く逃げられるように!」笑
と、私はノートを購入しました。
結果、どこででも作業できるので大変便利です。
テーブルでやってみたりコタツでやってみたり
夫の長期出張時にはお世話になる実家で作業なんてこともできました。
たまに松本ブランチに行くとデスクトップパソコンの画面の大きさに圧倒されます;
やっぱり作業しやすいのは大画面だろうなぁと思ったり。
そんなこんなで仕事復帰・保育園ともに着々と準備が進みました。
過去の関連記事たち
【妊婦編】3階恐怖症。【妊婦編】欲しいのは、つわり休暇です。
【妊婦編】膨大な手続きに尻込む。
【妊婦編】手続きあれこれ
【妊婦編】マタニティマーク
【妊婦編】職場での食。
【妊婦編】職場でやってたむくみ対策
【産前休業編】いよいよ産休へ
【産前休業編】日々してたこと
【出産編】出産当日にしたこと
【産後休業編】産後の会社との繋がり
【育児休業編】保育園を探す
【育児休業編】保育園準備と仕事復帰準備①
仕事と子育てを1年間両立してみた。