UPDATE:2019.4.8
- CATEGORY
ノートでデザインするのが丁度いいんです。
本日は私の仕事環境のお話です。私ワカシマ、在宅勤務をしているワケですが、
相棒に選んだPCはMacBookです。
ノートPCにした理由は、
「それ触っちゃダメ!」と言うと
わざとニヤリと手を出す我が家のイタズラっ子から迅速に避難するため
というのが一番なのですが、
最近仕事の仕上がり的にも、ノートの方が私に合っているんだなと気づきました。
そりゃ画面は大きければ大きいほど、効率よく処理できるのだと思います。
中村さんは「俺 絶対ノートじゃ作業できないわ〜」と言っていましたし。
コーダーさんはみんな2モニターでお仕事していますし。
しかし、私は長年 紙媒体のデザインを専門としていたせいか
なかなかwebデザインの“フォントサイズ”が“感覚”として体に染み込んで来ないのです。
紙媒体ならば、
「だいたいこのフォントでこのサイズだとプリントしたらこんな風に見える」
というのが身についておりました。
webデザインを始めたばかりの頃はサイズ感がまったく分かっておらず
よく中村さんから指摘が入っていました。
言い訳ではありませんが、その頃は会社で大画面で作業をしておりました。
Illstratorで作ったデザインと、実際にコーディングされたものに
かなりの差異を感じていまいした。
「これってこんなに大きくなっちゃうんだっ!!」
今、その差が少なくなってきたのは、
ノートPCでデザインを作ることで
ユーザーと同じサイズ感の見え方で作ることができているからなのかなと
気づかされました。
最初こそ やりにくさを感じていたものの
ノートPCでのデザインも、慣れればなかなか快適です。
ちなみに、どうしても2モニターで作業したいときは
夫のノートPCを隣に置いてノート×ノートの奇妙な2モニターで作業しています。笑