UPDATE:2020.11.5
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【仕事&育児編】今年も保活の季節がやってきた。
ハロウィンの日、おやつにちょっとしたカボチャのお菓子を食べた直後にクリスマスツリーを出したワカシマ家です。(まだ10月…)
さて、今年も来春入園に向けて保育園の見学の季節がやってきました。
松本市の広報誌によれば
「絶対にこの保育園じゃなきゃヤダ!」というケースを除き
3歳以上の子供はみんな入園できているそうです。
確かに我が子が通う保育園も全体の定員までには余裕があります。
しかしながら
やはり大変なのは3歳未満児の入園ですよね。
我が子の園も3歳未満児のクラスは常に定員いっぱいいっぱいで
転勤などで退園の子が出るとすぐさま待機していた新しい子が入ってきます。
(おかげで昨年クラス役員をやった時に何度も何度も連絡網を作り直した;)
今は育児休暇も産後最長2年まで取得できるので
「子供が2歳くらいになったら保育園に入れたらいいな〜」
と考える人も多いかもしれませんが
1歳、2歳で認可保育園に入園させるのは ここ松本市では至難の技だと思います。
基本的には0歳から入園している子がそのまま継続で上のクラスで上がっていくので
1歳、2歳になると空き枠がそもそも少ない上に高倍率。
3歳未満児を保育園に入れるには0歳の春が1番枠が多く、入園できる確率が高いのです。
だけど、、、
0歳ってまだ立派な赤ちゃんです。(月齢によるが)
歩くこともできなければ 喋ることもできないし
給食を食べることもできないので離乳食だし
卒乳だって出来てない。
そんな赤子を保育園に入れてしまっていいのか
保育園が始まってからもしばらくは
めちゃくちゃ悩み葛藤してた時期がありました。
いやいや、私には仕事復帰という大義名分があるので迷っている場合ではないのだけど。
しかしながら
そんな我が子も3歳になり 今はっきりと言えるのは
3年も通って入れば子供もすっかり保育園に慣れ親しみ
朝起きるたびに「今日ほいくえんある?」と聞いては
土日だから休みという事実を伝えるとガッカリした背中。
全身ベッチャベチャの絵の具遊びも
みんなでワイワイの焼き芋大会も
クラスのみんなでやる鬼ごっこもダンスも
家庭ではなかなか経験できないから、保育園って楽しいよね。
お友達や先生の名前も断然私よりも知っているし
お散歩で行くたくさんの公園の名前も覚え教えてくれます。
子供が楽しんで通ってくれているのが1番の良かったポイントではありますが
他にも親としては嬉しい特典がたくさんありました。
それは集団生活で培われる成長です。
野菜たっぷりの給食を残さず食べる(他の子に負けないぞ!)
いつの間にかオムツが外れてた(家でトイレトレーニングをほぼしていない;)
気付いたら靴を揃えて脱いでいた(家で教える前にできてた;)
などなど他にも保育園さまさまさまさまさまさまさまさまさまさまな事だらけです。
先生、お友達、そして日々頑張っている我が子よ
みんなありがとう。
かあちゃんも仕事頑張るよ!
以上、毎年この時期になると蘇る3年前の
悩み葛藤していた頃の自分に言いたいことでした。
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