UPDATE:2023.7.6
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【雨の日のおたのしみ】ドラマをみる
こんにちは!はちです!今年の梅雨は雨が少ない気がしていますが、梅雨末期の7月である今月は大雨に振られることも増えてきそうですね。
さて、今月の特集は『雨の日のおたのしみ』。
私はアウトドアが趣味で特に夏は登山に行きたい為、
できれば、、、できれば、、、晴れてほしいです!!!
しかし、雨の日だって貴重な休日。
今回は雨の日の過ごし方をご紹介いたします。
アプリコットデザインは映画やアニメ、漫画好きなスタッフが多いのですが、
わたしは日本のドラマが好きなので、現クールでやっているドラマはもちろんのこと、
過去のドラマもサブスクでたまに見ています。
最近では2010年10月期に放送されていた『SPEC』や2021年4月期の『着飾る恋には理由があって』を一気に見ました。次は2020年7月期の『MIU404』をまた見たいです。
主に一回見たドラマを見返しています。笑
ドラマには、その時々の社会の時代背景や価値観、トレンド、技術などが存分に反映されているため、ドラマをみることで“社会の流れ”を視覚的に受け取り、“社会が持つ感情”をマインドで感じ取っているのだと思います。
そういった部分も私がドラマを見る理由です。
たとえば刑事ドラマでも5年前と今年放送されたドラマでは扱われる事件の内容が違うように感じますし、お仕事系のドラマでも上司と部下の関係、また女性の働き方の描かれ方も変化していますよね。
もちろん、ドラマで描かれていることはドラマの世界で描かれていることなので、それをそのまま受け取ることはありませんが、『なぜこのドラマはこの題材を扱い、こういう描き方をしたかったのか』『その裏にあるメッセージは?』を考えることはとても楽しいです。
なのでついつい、プロデューサーさんや脚本家さん、監督さん・演出さんのインタビューなどがあれば読んでしまいますね。
また近年、考察系のドラマも流行りましたが、ドラマ終了後にはSNSで考察合戦が行われていたり、Youtuberが解説動画をアップしていたり、リアルタイムで意見を共有できる今の時代だからこそな盛り上がりもあって、ドラマのトレンドを追っかけるのは時代を感じとるには勉強になるな~とも思いました。
ドラマはぎゅっと“今”が凝縮されたコンテンツ。
2023年7月期のドラマも楽しみです。
【追伸】
今年の大河ドラマ『どうする家康』も折り返し地点に。
今後の展開から目が離せません。