UPDATE:2022.10.31
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山形へ取材兼打合せへ行ってきました。
こんにちははちです。先日、山形県東根市へお打合せへいってきました。
今回の打ち合わせはというと、アプリコットデザインで以前ホームーページを作成させていただいた白馬錦さんが新しく商品の特設ページを作成することになり、そのページ作成に必要な情報を得るためにお声がけいただき同行させて頂きました。
松本市から山形県東根市は電車を3本乗り継いで片道約4~5時間前後の移動になります。
新幹線の中ではこちらを。
駅弁です。余談ですが、私はそぼろご飯が大好きです。
こちらは初めて乗った東北新幹線。
大宮から乗車した東北新幹線がまもなく山形県にはいったあたりかと思います。
今回は写真も少し撮る予定だったので、少しでも晴れてくれるといいな~と思いながら過ごしていました。
そうこうしている間に『さくらんぼ東根駅』へ到着しました。
今回、訪問させていただく会社様はこの駅から車で数分の場所にあり、お迎えにきていただきました。
ありがとうございました。。。
そして、会社様に到着です…!!!!
今回ご訪問させていただいたのは、山形県東根市にある漬物屋さんの壽屋さんです。
壽屋さんは、山形の銘菓である梅の砂糖漬けのお菓子『茜姫』を製造・販売されていますが、店内にはたくさんのお漬物やこだわりの食品類が並んでおり興味をそそられます。
実は今回、山形の壽屋さんへご訪問させていただくということで、事前リサーチとして壽屋さんのホームページを隅から隅まで拝読させていただき、すっかりファンになっていたのでオンラインショップで見ていた商品に実際に触れることが出来て感動の連続でした。
(事前リサーチでファンになってしまうのは、アプリコットあるあるかもしれません)
壽屋さんは、磯部理念に基づく食品添加物を一切使用しない食品づくりをされています。
お店に掲げられた基本理念からは壽屋さんの食品づくりにおける『安心安全な食品をつくりたい。』という思いを感じとることができます。
お打合せが終わったあとにお買い物をすることを自分に誓い、隣接するカフェでお話をさせていただくことに。
<ぬもりカフェ>
カフェは築120年の古民家を改装して造られており、体に優しいカフェメニューを楽しめます。
今回、お伺いした目的が白馬錦さんの梅酒ページの充実が目的であり、白馬錦さんの梅酒に使われている『茜姫を漬け込む際にしみでた梅シロップ』のことを知ることも目的としてあったので、ページ作成で重要になってくる『茜姫』のことを中心に、壽屋さんの社長である横尾社長より食品づくりのお話をお伺いしました。
私個人も、日々食べるものに関してや食文化に関心をもっているので、お仕事でありながらも私生活においても心に留めておきたいお話を伺うことができました。
写真は茜姫の食べ比べもさせていただいた時のもの…(^^)
初めていただきましたが、甘さと酸味のバランス、そしてなにより口の中でとろける食感がたまりません。
白馬錦さんの梅酒をいただいたことがありますが、白馬錦さん、壽屋さん、双方の食品づくりの技術が合わさって出来た味なのだと再認識させていただける機会となりました。
梅酒の味についてもご感想を書くために試飲も。
お話のあとは写真を少し撮影させていただきお打合せは終了。
そして、欲しかったこちらのアイテムを購入させていただきます。
壽屋の本格醸造りんご酢です。
このりんご酢の魅力は事前に白馬錦の薄井さんからお伺いしていたので、必ず購入しようと思っていました。
本格醸造りんご酢、なかなか出会うことができない素晴らしいお酢なので気になる方は、ぜひとも壽屋さんのホームページでご覧になってください(^^)
そしてすっかり日暮れも早くなりましたね。
充実した時間を過ごさせていただいている間に、あたりも暗くなり長野へ帰る時間に。
壽屋さんに駅まで送っていただき、長野へ帰りました。
ということで、ただいま『見て、聞いて、壽屋さん、白馬錦さんの良さをアピールできるページ』になるよう鋭意取り組んでおります!
白馬錦さん、壽屋さん、この度はありがとうございました(^^)!
白馬錦公式HP
壽屋寿香蔵公式HP