UPDATE:2022.10.14
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【あれから3年】もしも、をイメージする
令和元年東日本台風(台風第19号)災害から3年が経ちました。▼関連のブログをいくつか書いています。
スマホの写真を振り返っていて気が付いたのですが
3年前の今日、10月14日は避難所から家に帰れた日でした。あれから3年か~。
【あれから半年】はじめて避難した話
この3年で意識として変わったことがあります。
それは買い物をする時に「もしも」を考えるようになったことです。
「これは避難生活にも役立ちそう!」
という目線で商品を選ぶことが多くなりました。
先日はキャンプ好きの友人から「モバイルバッテリーとしても使えるLEDライト」を頂きました。
キャンプで灯りとして使い、予備のモバイルバッテリーにもなる趣味のアイテムであり、
もしも停電したら・・
もしも夜間に避難することになったら・・
そんな「もしも」にも備えられるグッズです。
昨今の気象状況は
「記録的な・・」
「観測史上最強・・」
「〇ヶ月分の雨が1日で・・」
「今まで経験したことのないような・・」
などなど、恐ろしい言葉で表現されることが多くなりすぎて
逆にその言葉に慣れてきてしまっている気もします。
頭の片隅に「もしも」をイメージして、
日頃から備えておきたいですね。
▼あの時水没したりんご畑
葉摘み(日当たりを良くするために果実の周りの葉を取る作業)を手伝ったら筋肉痛になりました。