UPDATE:2022.6.6
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夜中のリンゴマークが教えてくれたこと。
突然ですが、Macユーザーのあなた夜中の真っ暗な部屋でパソコンを開いたことありますか?
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先日、どうしても夜中にお仕事しなければならず
まとわりついて離れない1歳児を脚の上で寝かせながら
真っ暗な寝室でノートPCを開こうとしたら……
暗闇にものすごい強さで光る背面のリンゴマーク。
その光の強いこと強いこと。
ビビって即座にノートを閉じてしまいました;
飛行石を洞窟で見せられたポムじいさんの心境。
わしには強すぎる…
しかし仕事をしないわけにはいかないので勇気を出してもう一度開きました。
リンゴマークの裏側はモニター画面なのでもちろん同様に、いや更に眩しい。
表も裏も暗闇ではピカーーーーンのMac。TT
半分夢の中にいる子どもになんとかバレないよう
おかしな態勢でその夜は作業を終えました。。
後日、落ち着いてリンゴマークの光を消す方法を調べました。
眩しいからというより
そもそも通常では目に入らない背面にあるリンゴマーク
これだけの光を放つ電力勿体なくない?
という貧乏根性からです;
しかしながらこのリンゴマークの光を消す方法、
どうやらないようです。
というのも、この光はリンゴさんが自ら電球を所持して光を放っているのではなく
表面のモニターの光を漏らして光っている仕組みらしいので
リンゴが消える時、それはモニターを消す時とイコールでしかないのです…
リンゴの消灯は諦めるとして、
今回衝撃だったのはその光の強さ。
日中 明るい部屋では認識できませんでしたが
普段こんなにも強い光をモニターから目で受け止めながら
何時間も作業しているんだなぁと改めて思い知って恐ろしくなりました。
ブルーライトカットの眼鏡をしてモニターに向かっているし
もちろんPC上で明るさの設定などもできますが
パソコン作業の休憩にスマホを見て、夜はテレビを見て…なんてやっていては
本当に目に休息を与えてあげる時間がないじゃん!と猛省。
大事な大事な商売道具でもある目。
もうちょっと労わる生活を!
夜中のリンゴマークから教わったのでした🍎