UPDATE：2021.5.14
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山に入っておもうこと
こんにちは！松本のハチです！私は今は松本に住んでいるのですが、長野県にはゆかりもなにもなく、
D(夫)の仕事の都合で松本に移住してきました。
ちょうど5月の頭に引っ越してきたので、ちょうど3年が過ぎ4年目に突入です。
(同時にアプリコットも4年目に突入です；汗)
生まれは富山県ですが、19歳から長らく東京など関東近郊に住んでいたので自然とは少し距離のある生活をしていました。
長野県の松本に引っ越してきてからは、松本はやっぱり地方都市だけあって面白い店もたくさんあるし、美味しいごはん屋さんもあるし何不自由なく過ごせています。
(令和3年4月1日には、松本は中核市に移行したらしいですからね！
参照：中核市への移行)
そして、松本のいいところは自然が身近にあることだな～と感じています。
登山やキャンプなど自然に触れる遊びを覚えたのも移住してきてからなので！
さらに昨年からD(夫)は渓流釣りをはじめました。
私は釣りに関しては全く知識がなかったのですが、
どうやらイワナを求めて渓流沿いをたどってどんどん山の中へ入っていって
なるべく源流に近いところに竿をおろす。
そんなところにロマンを感じているようです。
また、釣りにも色々種類があるようです。
フライフィッシングやエサ釣り、
また彼が目指したいテンカラといわれる手法など。
私は釣りはしないので、たまにただただ山の中へついていって
釣りの最中は近くで見ている、そして釣れたイワナさんをありがたく頂戴するという
ことしかしていないのですが……
目のまえで釣れたイワナさんを見て、
目の前で仕留めらる姿を見ては、
ああ、感謝していただかなければな…としみじみ思います。
この間、一緒に行った友人がこう言いました。
『人間は他の生き物の命をいただかなければ生きていくことができないからね』
普段、スーパーで買い物して、使いやすいようにパッケージされたものを調理して
そういう生活の流れの中に身を置いていると、
当たり前のことを当たり前に流してしまいがちです。
でも、山にはいると生き物の気配を近くに感じるので
本来生かされていることに気づかされる気がするのです。
いろいろな考え方がリセットされる場所がすぐそこにある長野県に来たことで、
より人間らしく生きていられる、そんな風に感じられます。
ちなみに、私は飲み会で最後の1個的なやつを食べてしまいます。
それはただ食いしん坊なだけではなく、なんだかもったいないからです。
(※食いしん坊で食い意地を張ってるのも事実です)
【無印良品】30・10運動
いただいているからこそ、ありがたく全部いただかないといけないな～と思うので、
これからも引き続き全部食べ切るの精神でいきたいと思います！
