UPDATE:2021.2.1
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家事にお困りではないですか?
家事代行のYouseful(ユースフル)さんのHP、パンフなどデザインを担当しています、
ヤマザキ(yu)です。
皆さまは家事労働をどのようにされていますか?
一人暮らしの人、
パートナーとの2人暮らし、子どものいる家庭、
2世帯や3世帯、シェアハウス複数人で暮らす人など
それぞれの暮らし方の形態の中で
家事労働をどのようにされているでしょうか…。
自分のペースで無理なくできている!!
(複数人であれば)一緒に暮らす人ともども…
という方は問題ないと思うのですが、
全部私がやってて大変だ!!という方も
多いのではないでしょうか?
はたまた、最近体が痛くて家事に支障が…
という方もいらっしゃることと思います。
おうち時間ができて、より家事が増えたと感じる方、
おうち時間を快適に過ごしたいのに、思うようにできなくて
困っている方に朗報です!!
長野市の家事代行ユースフルさんは
家事代行を少しの時間〜でも利用できるんです!!
(利用可能エリア/長野県内拡大中) 家事代行ユースフル
以前人気だったドラマ、
TBS系列「逃げるは恥だが役に立つ(逃げ恥)」
のスペシャルドラマが先月のお正月に放送されていました。
新垣さん演じるみくりと星野さん演じる平匡が親となる、
結婚を決めたふたりのその後を描いたドラマでした。
周りの登場人物含め、様々な社会課題を浮き彫りにしていました。
そのドラマでみくりが言っていた言葉、
「周りの手も借りて、やっていきませんか?ー」
妊娠して、つわりで体調が思わしくなく、
家事ができないみくりと
人員欠などが重なり仕事に多忙を極める平匡、
家のことは気になっても余裕がない!!
そんなふたりの荒れ放題の家に家事代行スタッフを
頼んで一緒に家の片付けを終えたみくりが
平匡に投げかけた一言です。
なんでも家族だけで解決しようとして、
苦しくならなくていいのではという
メッセージを感じたシーンでした。
家事労働ひとつとっても
女性だから…とか
家族がいるんだから…とか
自分が何とかすればいいこと…だとか
いろんな呪縛がまだまだありますよね。
そもそも家事代行をお願いするのは
贅沢だから…なんていう呪縛も…。
そんな呪縛は氷解せねば!
無理しないでサポートが必要なときは
頼れる場所へ!
もっと気楽に自然に頼めるように
家事代行サービス、ユースフルさんのアピールを
していきたいと思っています。
〜身の回りから考えるSDGsの目標5〜
活躍されているそうです◎
家事労働イメージのつきやすい言葉ですが
一方で、長年のジェンダー問題を表している
ような言葉にも感じてしまいます。
また男女雇用機会均等法が施行され久しく、
職業呼称の性差を含む表現は避けられる傾向にあります。
看護師さんを看護婦さんとは呼ばなくなったように、
客室乗務員さんをスチュワーデスさんと呼ばなくなったように
保育士を保母さんと呼ばなくなったように
そろそろ、家政婦さん(はたまた、家政夫さん?)という言葉を
普通に使うことにためらいを感じるようになってきているのですが
みなさんはどうでしょうか???