UPDATE:2020.11.6
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今までのお金の使い方が報われる(…時がくるかも?!)
みなさま菌曜日、いかがお過ごしでしょうか?松本ブランチのハチです!
金曜日といえば、華金!
お酒が最も進む金曜日!
かくいう私も、松本に越してきてからは
そうでもないですが、
東京、岐阜に住んでいたころは
●どうやって家に帰ってきたかわからない ⇒もうこれは常識
●朝起きたら財布から2万は消えている ⇒お給料が少なかったころは死活問題です
●一人で飲むときはカウンターで。 隣の人、店主と気づいたら仲良くなっている ⇒一緒に盃を交わせばもう友達
●二日酔いで迎え酒 ⇒もう一生飲まないと決めた翌日にもう飲みます
●酒にこだわりだすと料理もうまくなる ⇒私の人生は酒で変わりました
●販売員の頃、セールなどの連勤終わりは 1人でラーメン屋に入って瓶ビールをオーダー ⇒もはやアルアルではないかもだが、
仕事のあとはくわーっと飲みたいはず
⇒居酒屋でバイト
(酒の種類に詳しくなるが、
カシオレやウーハイしか飲めない頃)
●24歳の頃
⇒たまたまボジョレー解禁の日に友達と飲んでおり、
人生初のワインを飲む
ワインを飲めたことに喜び、
それからワインにはまる。
そして、その頃付き合っていた酒好きの彼とよく居酒屋へいくように。
●25歳の頃
吉祥寺の行きつけの飲み屋で
はじめて日本酒を飲み、うまさに感動する。
そのころから、主に日本酒をオーダーするようになり、
「なぜ原材料が同じなのに、こんなに味わいに違いがあるんだ…」
と果てしもない興味を持ちだす
●26歳の頃
日本酒への興味がさらに発展し、
「発酵」という世界に興味を持ちだす。
そして、菌の世界に触れてみたい…と
「手前味噌」作りを始める。
●28歳の頃
岐阜への引っ越しを期に、
今までよりもっと日本酒というものが身近になる。
東京にいたころは、日本各地から集められて
そのお店おすすめ銘柄を飲む機会が多かったが、
岐阜という地方に移り住んだことで
その土地で飲む『地酒』 というジャンルに目覚める。
そして、蔵開きへも足を運ぶように。
↑元サッカー選手の中田英寿さんを中心とした方々が主催の
「CRAFT SAKE WEEK」に行ったとき
↑岐阜の日本酒イベント「岐阜の地酒で乾杯!」に行ったとき
この翌年はボランティアで参加
↑たまり続ける日本酒・発酵関連の本
(全然読めてない笑)
私の人生、これまでいくらお酒に費やしてきたか分かりません。笑
折角美味しいお料理を食べ、
美味しいお酒を飲んでも、
酔っぱらってしまってはあまり覚えていないので、
お金の無駄じゃない?という方もいるでしょう。
「お酒」ってものは嗜好品だと思うので、
何故そこにお金を払うのかわからない方もいるでしょう。
私も実際、何回か後悔をしたことがあります。
(特に一晩で数万円無くなっていた時。笑)
でも、やっぱりお酒を飲んでいるときは楽しいし、
美味しいお酒を飲んでいるときは
本当に幸せな気持ちになるので、
これからもやめれないんだろうな~と思います。
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さて、本日のブログのタイトル
「今までのお金の使い方が報われる(…時がくるかも?!)」
今までお酒に捧いできたお金と時間、
得た経験、知識がもしかするとお客様の役に立つ時がくるかもしれません。
私のお酒年表続き↓
●31歳(←そして今ここ)
酒蔵のお客様の案件に
ディレクター、コーダーとして携わる
今年の夏からとある酒蔵のお客様の
ブランディング、ホームページ制作など
トータルで携わらせていただいています。
年内公開を目標に鋭意制作を進めておりますので
また改めてご報告させていただきますね(^^)♪
あ~今日は呑みにいっちゃおいかな(^^)!笑