元アルペンスキーヤー、テレマークスキーにはまる

UPDATE：2020.2.26

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みなさまこんにちは！
松本ブランチのハチです！

今年の記録的暖冬、
雪不足でなかなか思うように
スキー、スノボーを楽しめていない方も多いのではないでしょうか；；；

2020冬の冬季国体。今年は私の故郷である富山県で行われたのですが、
中止になりそうだったところ、
直前になんとか恵の雪が降ってくれて
無事開催できたそうです！！

本当によかった；；

さて、私は物心ついた時から中学校まで、
地元のスキーチームに所属したり、
部活はスキー部だったりと
なにかとスキー一色の少年(女)期？を過ごしました。

高校に行ってからは、女子サッカー部に転身(笑)し
そのあと松本に移住してくるまでスキーをせずに過ごしたので、
ほぼ15年くらいのブランクを経て、
現在は2週に1度は滑りに行くなどスキーを再び楽しんでいます。

そんな、大人になってからの私。

普通に滑るのはなぁ～と思いながら
新しいことを模索中！

●フリースタイルスキー ●クロスカントリースキー ●競技スキー ●バックカントリースキー　etc….
スキーの種類は私よりも
白馬の雪に魅了されて移住してきた、
元アウトドアブランド勤務の

つっきーさん

が詳しいと思うので、今度ブログで説明してもらいましょう。笑

そして、つい先日！！！！

何かと気になっていて謎すぎたテレマークスキーを初体験してきました！！！！

●テレマークスキーというのは… 19世紀後半にノルウェー南部のテレマルク地方（Telemark）を中心に発展した現代スキーの原型とも言えるスタイルである。
現在あるアルペンスキー、クロスカントリースキー、スキージャンプは、このテレマークスキーからそれぞれ滑り、歩き、ジャンプに特化したものと考えてよい。逆に言えば、1つの用具でその全てをこなせるのがテレマークスキーである。
(wikipediaより)

見た目的には、かかとを浮かせながら滑るのが特徴ではあります。
クラシックゆえに、何度も絶滅の危機に瀕しながらも
一部の愛好家の方のおかげで現在も楽しまれています。

↑こんな感じのビンディング

そんなテレマークスキー。
体験する前は、

『余裕でしょう！』

と思っていたのですが、、、
はい、ごめんなさい。

とても難しかったです！！！！

まず、かかとが固定されていないので、
体の姿勢がとれていて、重心をうまく使えていないとうまく滑れません。
なので、慣れるまでは
滑れない自分にイライラ。。笑

今まで、ビュンビュンと
物心ついた時から滑っていた私には
板を装着して滑れないことが新鮮でたまりませんでした。

そんなこんなで、
出来ないことが逆に新鮮で、
出来ないことを楽しむという変態性質が相まって

私、テレマークスキーにはまりました！！笑

今シーズンはちょっとあれなので、
来シーズンから本格的にはじめたいな～と目論んでいます(^^♪

そして、いつかはバックカントリースキーで
パウダースノーをビュンビュンいきたいな～と思っています(＾＾)

↓未来の私の姿。
(これは八方尾根でバックカントリーを楽しんでいる方々。
盗撮させてもらいました。)