UPDATE:2020.2.17
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将来の夢のハナシ。
この歳になって「将来の夢」という単語から連想するのは
ついつい小学生ぐらいの自分の姿。
その頃に抱いていた将来の夢を思い返そうとしてしまう私。
今現在の自分には「将来の夢」がなくなっていることに気づく。
何歳から「将来の夢」は “抱くもの” ではなく
“抱いていたもの” になってしまったのだろう…
あの頃の将来は 今 かもしれないけれど
今 にだって将来はあるわけで。。。
別にすべてを手に入れたわけでもないし
余命宣告されているわけでもない。
やりたかったことも沢山ある。
「やりたかった」
…すでに過去形。
中村さんと話すとそんな自分に気づかされる。
中村さんには常に将来の夢がある。
新しいことを考えている。
社長だから?
だから社長?
いずれにしても私が聞いてきた彼の夢は
少なくともいくつかは実現している。
おそらくこの間聞いた将来の夢も
数年後に実現するんだろうな。
そんな予感がするような、現実的な、壮大な夢。
宝くじは買わないと当たらないらしい。
夢は抱かなければ実現しないらしい。
今より1秒でも先は将来。
そう考えると将来はまだまだ長い。
私も「今の将来の夢」を改めて設定しよう。
小学生の自分の姿を連想するのはもうやめて。