展覧会も“体験型”

UPDATE：2019.8.29

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近頃はだいぶ涼しくなり、秋の気配が感じられるようになってきましたね。
しかしまだ夏休みのネタを書かせてください…

「スター・ウォーズ™ アイデンティティーズ：ザ・エキシビション」へ行ってきました。
公式サイト

映画で実際に使われた衣装や小道具、ドロイドたち、設定スケッチやコンセプトアート、、
貴重なコレクションが目白押しで、最初から最後までとっても楽しめました！

この展覧会の目玉コンテンツのひとつが
「自分だけのオリジナルキャラクターを作成出来るクエスト」です。

入場時にID付きのブレスレットが配布され、会場内にある10箇所のインタラクティブ・スペースを巡って質問に答えていくと、自分の性格や思考が反映されたキャラクターを作り上げることが出来ます。
いわゆる心理テストのようなものなのですが、スターウォーズの世界観で種族や生まれた星を選択出来るのですごく面白い…！
作成したキャラクターのデータは会場の最後のエリアでスマホやPCへ送ることができ、そこからSNSでシェアすることも可能になっています。

「モノ」より「体験」！
そして「体験」を「共有」したい！

という、昨今の消費者心理をうまく突いているな～と思ったのでした。

私が作り上げたキャラクターはこちら。