UPDATE:2019.6.27
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会社と社員以外の第3の関わり方
こんにちは!松本市のコーダーハチです!
最近、山の美しい景色をおさめたいとカメラ欲がウズウズしています。
さて、最近の若様のブログ↓を読んで
『ああ、そういうことだったのか~』と思ったことがあります。
http://apricot-design.com/wp2023/blog/%e3%83%87%e3%82%b6%e3%82%a4%e3%83%b3%e4%bc%9a%e7%a4%be%e3%81%af%e3%80%8c%e4%bb%b2%e9%96%93%e3%81%ab%e3%81%97%e3%81%9f%e3%81%84%e4%ba%ba%e3%81%8c%e3%81%84%e3%82%8b%e3%81%8b%e3%80%8d%e3%81%a7%e9%81%b8/
「おもしろうそうなことをやっている会社」には人が集まってくる。 →その会社のHPの雰囲気が、なんかいい感じだったから →その会社の○○さんって人のブログが面白かったから →その会社の□□さんと仕事をしてみたい(繋がりたい!)と思ったから この方式、何かしら商品やサービスを提供している会社と
その顧客の関係にも当てはまっている最近の傾向なのではと!!!
諏訪にある有名な『リビルディングセンタージャパン(通称リビセン)』や
私の大好きな酒蔵『仁井田本家』にはそれぞれ
サポーターという人たちがいます。
『HPはこちらから』
→リビルディングセンタージャパン(リビセン)
→仁井田本家
このサポーターという人たち、
全て一般の人たちが自ら応募し、
この会社さんのお手伝いをしています。
リビセンであれば、
解体される家から木材や古道具をレスキューし、
それを店舗や家具、様々なものに展開していく事業なので、
(本当はもっとありますがそれはHPで) そのレスキューや古材を綺麗にするなどのお手伝い、
店舗前の駐車場の案内など多岐にわたります。
仁井田本家であれば、拠点が福島なので、
地方で行われるイベントなどのお手伝いなど。
どのサポーター内容も、
その会社のファンであれば、
楽しくて嬉しくて仕方の無い
関わり方です!!!!!
それってボランティアってコトじゃないの?
とも思いがちですが、
『サポーター』という方が会社ともっと結び付けている気がして嬉しいです。
ちょっと前だと、
サポーターと聞くと、
スポーツのチームを支持したり、応援したりする人たちというイメージで
Googleの検索でも『サッカーで特定のチームを応援する人。』など
スポーツとあわせて使われることが多いです。
でも、今は会社にもサポーターがつくのですね。
面白いことや、その人の価値観を刺激することをやっていれば、
そこに共感する人たちがおのずと集まってくるのということでしょうか。
会社と社員だけでない第3の関わり方。
サポーター。 一つの軸(ブランディング)をもって、
継続的にブログやSNSで
ワクワクを発信する。
体験を売り、共感をシェアする時代だからこそ、
このようなことがとっても大切になってくるのかも知れないですね。