UPDATE:2022.7.14
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朝ご飯を食べたことでセロトニンが増えた気がした話
こんにちは!松本のはちです!さて、リアルタイムなのですが、今日は出社前に「朝ご飯」を食べてきました。
いつもの私の朝ご飯といえば、おにぎり一個か、納豆かけご飯単体といったとてもシンプルな内容です。
食事を楽しむというよりも、お米から糖質を摂取し、脳が少しでも働く状態にしたいという作業のような感じです。
ただ、今日は友人にさそわれたため、出社前に松本市にある「アルプスごはん」さんで朝食を食べてきました。
アルプスごはんさんは、店内6席の小さな食堂で、木金土日の朝と昼営業されています。
朝ご飯は8:00〜9:30 LO ということで、フレックス制度が導入されているアプリコットの勤務時間だと余裕をもって朝ご飯をいただくことができます。
松本にあるごはんやさんとしてとても有名なお店なので、いつも混んでいるのですが平日の朝とゆうことでゆったりとした時間を堪能できました。
アルプスごはんさんのInstagram
松本の農家さんが育てたおいしいお野菜を中心に丁寧に調理された“ごはん”は、朝目覚めたばかりの身体にやさしく沁みていきます。
その時期にとれるお野菜を使ってメニューが組まれているので、行くときによって内容が変わるのですが、今回食べて美味しかったのは…
お醤油が沁みた卵をのっけた卵かけごはん。
この卵黄には、手製の山椒オイルがかかっており、山椒の香りが口に運んだ際にふわっときてさらに食欲をそそります。
あとは、自家製の豆乳マヨネーズがのったキュウリもおいしかった。。。
私は追加で「あいがけカレー」も頼んでいたので、お米を半分たべたらカレーをかけてもらうはずだったのですが、この卵と納豆が美味しすぎたため、お米を全部食べてしまい、お米をまるっと一椀お代わりしてカレー(この日は黒ゴマカレー)もしっかりいただいてきました。
そんなこんなで今日は朝からしっかり“ごはん”をいただいて出社したのですが、いつもの適当にすませたごはんを食べて出社した時に比べてなんだかとても気持ちが良かったのです。
なんていうんでしょうか。
気持ちが満たされている感じがして、いわゆる「セロトニン」が分泌されているような……。
セロトニンの別名は「幸せホルモン」ですね。
セロトニンの分泌には、色々といわれていますが、今回の私の場合、朝いい時間に起き、適度に歩いてお店にいき、美味しいごはんを食べて感動し、腸にやさしいものを食べたことで腸内環境が整えられ自然とセロトニンが増え(腸と脳は神経で繋がっているらしい)という感じで幸福感につながったのかと思いました。
出社前、いつもより少しだけ早起きして“朝ご飯”をいただく。
とてもいいことだな~とおもったので、個人的に月1くらいでやってみたいなと思いました。
このブログをご覧の方も、もし松本市へくる機会があれば『まつもとの朝ご飯』を味わってみてください(^^)