UPDATE:2021.12.20
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SNSで動画を活用しよう!
一部地域では5Gもはじまり、コンテンツの動画化がより加速していくと言われている昨今。
通常のSNSの投稿や広告も、動画を活用することでもっと効果を伸ばせるかもしれません。
受け手の印象と通常投稿との違いを知ったうえで、活用していきたいツールの一つといえます。
アイキャッチ力の良さ
SNSはタイムラインに流れてくる情報の中から、自分の気になるものを選び取って閲覧するツールです。
ほとんどの投稿に画像などの情報がついており、
まずは画像が気になったら中の詳細な情報文に目を通す、という方がほとんどかと思います。
そのアイキャッチとなる画像を動画やGIFアニメに変えることで、
タイムラインの中での存在感が増し、より注目を集めることができます。
弊社が最近携わった案件で、SNS広告の画像を動画に変更して広告出稿をしたところ、
通常のバナー広告以上に効果を得ることができました。
(わずか数秒の動画ですが、公開直後の反響が大きくクリック率が10%を超えることもありました。これには私たちも驚きました。)
短い動画でも、限られたスペースの中でより魅力をPRするには、
とても大きな力を秘めているツールだといえます。
動画で入ってくる情報量が劇的に上がる!
通常の画像と動画の違いは、その情報量の多さが大きな違いとして挙げられます。多くの人は、WEB上での文章をきちんと読まない傾向にあります。(これは経験談です。)
いくら一生懸命注意書きを書いても、ご案内を書いても、読み飛ばしている人は必ずいるもので、、
その伝わりづらさに苦戦している、という方が他にもいらっしゃるかと思います。
特にWEBの世界は一期一会の世界で、情報を集めている人はとても浮気性です。
なので、「本当に伝えたい!」ことを伝えるときには、動画のアイキャッチの良さで心をつかみ、
そのまま説明を動画として見せていくことで、ホームぺージ内での滞在時間を延ばすことができます。
写真と文字だけでは伝えきれれない情報をまとめて表現し、
心をつかむためのきっかけを作ってくれるツールといえるでしょう。
若い世代にも広まりやすいコンテンツである動画
Youtubeなどの動画メディアに慣れ親しみ、幼い頃からネットの世界に親しんでいる若い世代は、よりWEB上の文章を読まない、とも言われています。
若い世代に刺さるPRを検討する上では、Youtubeや動画コンテンツは欠かせないツールともいえ、
近年は採用活動などに動画コンテンツを取り入れる企業も増えてきました。
自社のコンテンツの魅力を発信するために、
一つの手段として動画を検討してみるのもよいかもしれません。
まずは、SNSなどで効果を感じながら進めていくのがおすすめです