UPDATE:2016.6.30
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結婚式の生の声をお伝えします
只今、もっか結婚式のペーパーアイテムを手作りしている新郎新婦の皆様お疲れ様です。そしてこんにちは、ワカです。
今日は私の強みを発表します!
私は前々職で東京で紙媒体のデザインを9年間やっており、
その後、どうしても結婚式に関わる仕事がしたく、地元に戻ってきて
ウエディングプランナーになりました。
今は自身の結婚を機にここ長野市に転居し、デザイナーとプランナーだった頃の経験を生かした仕事がしたいと
欲張ってアプリコットデザインに居ます。
プランナーだった頃に身につけた知識は、結婚式のペーパーアイテム作りに本当に役立ちます。
デザイナーしか経験していなければ知りえなかった結婚式情報をたくさん手に入れられました。
例えば
●招待客の席札や席次表のに付ける『様』の定義
●あいさつ文の中に使ってはいけないNGワードや記号があること
●席次表を折りたたんだ時に折り目に来てしまったらいけない部分があること
などなどたくさんのルールがあります。
しかし、私が本当にプランナーを経験して良かったと思えるのは
そういった少し調べれば誰でも分かることだけではなく、
式場に来たゲストの『生の声』です。
新郎新婦様はいろんなアイテムを決める時、自分たち好きなものを選ぶ方もいれば
ゲストのことを中心に考えて、どんなものが喜ばれるかで決める方も多くいらっしゃいます。
だけど、実際のところゲストは何か不満があったとしても、
おめでたいお祝い事なので新郎新婦様に正直な言葉を言うことはほぼありません。
しかし、当日のふとした会話や、式場に寄せられるアンケートでいろんな声を聞いてきました。
例えば
●テーブルに置いたドリンクメニュー表が邪魔だった
●席次表のデザインが凝りすぎていて結局開かずに終わった
●グラスに付けるタイプの席札は衛生的に不潔だと思う
他にも本当にたくさんの意見を聞いてきました。
もちろん、年齢も性別もバラバラな人たちが一度に何十人、何百人と集まるものなので
全員が全員に「最高だった!」と言って貰うのは難しいのかもしれませんが
一人でも多く満足してお帰りいただくために、私が聞いてきた意見はお役に立てられるよう
アドバイスしていきたいなと思います。
ペーパーアイテムでお悩みの方、不安な方、ぜひお問い合わせ下さいね♪