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UPDATE:2018.10.11

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レジャー施設のウェブサイトの必要性

本日は南信のレジャー施設のウェブサイトをデザインさせて頂いております
松本市のデザイナー ワカです。
9月、10月は3連休がいっぱいあったので
連休が近づくたびに「子供をどこに連れて行こうか…」と頭を悩ませておりました。
●よちよち歩きの子供が安全にお散歩できる場所はあるかな(できれば芝生希望)
●子供が手で触れられる自然はあるかな(どんぐり・落ち葉が今は旬)
●駐車場から遊ぶ場所までの距離は遠くないかな
●水飲み場やトイレなどはあるかな(キレイかな)
●日陰になる場所はありそうかな(大人よりも熱中症になりやすい)
●子供と寄れるごはん処は近くにあるかな
●入場料は?開園時間は?
…………
子供が生まれる前は当然こんなことは考えませんでしたが
今は行き先を決めるとき、常に子供中心に考えるので
子を持つ親として、レジャー施設のウェブサイトは必要不可欠なものだと感じています。
観光スポットなどは、ウェブサイトで全貌を明らかにしてしまうと
「なんだ、こんな感じかぁ」と行かずして満足してしまう可能性もあるので
敢えてチラ見せにして、現地に行ってからのお楽しみを残しておく必要がありますが
そこへ行って遊ぶことが目的のレジャー施設であれば
全貌を明らかにしてもらった方が安心して足を運ぶことができます。
「少子化、少子化」と言われていますが、子供はいます。
お母さん・お父さんは日々子供の遊び場を探しています。
「ネットで検索してから行く」という流れが当たり前になっている今
ウェブサイトを持たない施設は
もしかしたらそれだけでライバルに負けてしまっているのかもしれません。
施設の構造上、他社に負けている弱みがあるのだとしても隠さず記載することが必要だと思います。
●遊べる芝生がない →大きめのレジャーシートを持って行こう
●駐車場から遊び場までちょっと遠い →抱っこ紐を持って行こう
●ごはん処はない →お弁当を持って行こう
ただただ記載し情報提供する、それだけでこちらの心構えができて助かります。
不便さは案外楽しめたりもします○
様々な企業、お店、施設によってウェブサイトの需要は違いますが
レジャー施設に関してはとにかく丁寧に情報を記載することが大事だなと心に刻み
本日もデザイン頑張ります!
サイトはまた公開次第アップしたいと思います♪
こちらは連休中に遊びに行った信州スカイパークにて。

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