UPDATE:2019.1.21
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やさしいwebデザインデータの作り方
今朝は路面がツルツルに凍っている松本市。本日はアーミーなホームページのデザインをしています。
今日はwebデザインのお話。
熱く語りすぎて専門用語が多発します;
私はwebデザインで
下層ページ(トップページ以外のページたち)を
じゃんじゃん増やしていくという作業が好きなワケですが
時に 他のデザイナーさんが作ったトップページを元に
下層ページをじゃんじゃんすることもあります。
他のデザイナーさんが作ったデザインは、
見るだけでなく データを実際に触る事でとても勉強になります。
そしてそれぞれのデザイナーの特徴が随所に現れています。
中村さんはデザインからコーディングまで一括でできるだけあって、
コーディングのことを一番に考えたデータになっています。
例えばオブジェクトのグループ化は最小限にしていたり。
しづさんもコーダーさん思い。
コンテンツとコンテンツのアキ情報を数値化して一目で分かるようにしてあります。
しかもデザインを邪魔しないようにレイヤーを分ける心配り。
ほっしーは
デザインを紙媒体からスタートしたデザイナーが多いアプリコットデザインでは珍しい
webデザインスタートのデザイナーなだけあって
生きたwebデザインが作られます。
gifでアニメーションをつけて動きのあるデザインが見れます。
お客さんにとっても分かりやすい!
いずれのデザイナーさんも人を思う、思いやりの心が溢れています。
そんな やさしいwebデザインデータに触れて
私もやさしい気持ちでデザインを作りたいと思います。
時には他のデザイナーさんのデザインデータに触れる事
とっても大事ですね!