【妊婦編】マタニティマーク

UPDATE：2018.7.4

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こちらです

※厚生労働省ホームページより。

自分が妊婦になる前も、このマークを知らなかった訳ではないけれど
これを付けている妊婦さんを見かけたことは1度もありませんでした。

……というのは多分思い違い。
本当は何人もすれ違っていたけど気付いてなかったんだろなと。

「妊婦さんがいたらやさしくしよう」そう意識して見渡していなければ見落とします。

それにこのマーク、付けているが故に嫌がらせを受けるという問題もあったり。
怖かったので私も必要な時しか付けていませんでした。

妊娠当時、バス通勤をしていたのですが
マークをつけていても大抵席は譲ってもらえません。

お腹が大きくなってきてからは、
「マークの意味を知らなくても、これだけお腹大きいんだから席譲ってよ！」
と思ってしまった時も正直ありました。

でも逆の立場だった時、ただのポッコリさんだった時失礼じゃないか？と
判断に迷う気持ちも分かる…。

なので帰宅はラッシュの時間を避け、バスが空いている時間を狙っていました。

2回だけ席を譲って貰った時がありましたが
同世代くらいの女性でした。
きっと同じ思いをしてきた方なのかなと思いました。

私も妊婦さんには席を譲るぞ！と誓ったのでした。

こんな措置があります

男女雇用機会均等法第13条にて
働く妊婦さんには時差通勤や勤務時間の短縮等の措置があります。
詳しくは厚生労働省HPへ

私は医師の指導があった訳ではありませんが
会社にご配慮いただき、出勤・退勤時間を流動的にして貰ったのでした。
本当に感謝です。