トップページ > ブログ > #01 APRICOT INTERVIEW byTsukiyama Jun

BLOG

ブログ

UPDATE:2021.3.24

CATEGORY

#01 APRICOT INTERVIEW byTsukiyama Jun

アプリコットのメンバーは基本的にほんわか。
だけど、実はほんわかしているだけじゃない。

普段はわざわざ口に出して言わないけれど、 仕事に対する想いや情熱ってきっとある。
アプリコットのスタッフがどんなアツい想いを胸に秘めているのか
知りたくてたまらないジョンが、 ひとりひとりにインタビューしていくことにしました!

第一回はディレクター兼デザイナーのつっきーこと月山氏。
大きな身体に、お客様に対する大きな愛が詰め込まれていました!

http://apricot-design.com/wp2023/staff/tsukiyama-jun/
Tsukiyama Jun
アプリコットデザインのディレクター兼デザイナー。
長野県LOVE&白馬LOVEの想いが強すぎて移住。 デザイナーだけど農業経験のある特殊な経歴の持ち主。


APRICOT INTERVIEW
#01 Tsukiyama Jun
「シアワセのために、結果を導きたい」



お客様が困っていることの手助けができる仕事

ジョン:本日はよろしくお願いします!

月山:お手柔らかにお願いします笑

ジョン:最初につっきーさんのお仕事について簡単に教えてもらってもいいですか?

月山:ディレクションとデザインを担当しています。お客様から新規案件のお問い合わせの窓口になって、
お客様とお打ち合わせの中で一緒に問題解決の方法を探って デザインに落とし込んで提案していく…って感じのお仕事ですかね。

ジョン:なるほど!つっきーはお客様と直接関わりがあるポジションだと思いますが、
お仕事している中で楽しいことってありますか?

月山:お客さんが目の前で困っている問題を、笑顔変えられること
一緒になって困っていることを解決できた時は嬉しいなあって思いますね。

ジョン:いいなあ、お客様と直接やりとりしているから言える事ですよね。
私は基本裏でデザインしているのでお客様の笑顔を実際感じられることって少ないので…笑

月山:逆もありますけどね笑 お客様から自分の未熟な部分を指摘されることもあるので。
落ち込むこともありますけれど、お客様のために「お勉強」として学ばせていただいてます。

ジョン:あー!そっか直接関わるからこそ、そういうこともありますよね。

自分じゃなきゃいけない仕事をしたかった

ジョン:このデザイナーという仕事を選んだ理由はなんですか?
なんか面接みたいですみません笑

月山:いえいえ笑、もう本当に深いんですよ。
高校生の頃に、サラリーマンになりたくないって思っていて。
自分の才能を生かせるお仕事をしたいなーって思ったんですよ。

ジョン:かっくいー!

月山:美術の授業とか得意だったのでこれを突き詰めてみようと思って、大学でプロダクトデザインを学びました。

ジョン:美術の授業が得意だったらファイン系(油絵や彫刻)ではなく、なぜデザインだったのですか?

月山:月山家の家系が父が建築士、姉が空間演出デザインをやっていたんですよね
なので商業系のエッセンスというか考えが家の中にあって
だからファイン系で食べていくっていうのは自分の中でイメージが沸かなかったんですよね。

ジョン:現実的に考えてデザインなら食べていけるかなって判断だったわけですね。

月山:大学卒業後に新卒でアウトドアメーカーに入社して長野県に引っ越してきました。
販売員として社会人デビューしたんですよ。
お店の商品を扱う手前、道具のことも知らないといけない、フィールドのことも知らないといけない、
お客様のことも知らないといけない…という事で山に登ったりなんかして、その三つをお店で学ばせてもらいました。
いつか自分で製品をデザインしたいという想いはあったので、
部長さんにお願いして商品企画の部署に異動させてもらって、長野県を離れましたね。

ジョン:長野県を離れてみてどうでしたか?

月山:最初はやりたかったデザインができて嬉しかったけど、遠く離れた長野の自然が忘れられなくて
異動先からじゃ長野は遠い!ってことでアウトドアメーカーを辞めて、白馬村に移住してきました。

ジョン:思い切りましたね、白馬村ではやりたいこととかあったんですか?

月山:白馬村で独立してアウトドア向けの食品加工の会社を起こしたかったんですけど、食品のことを全く知らなくて。笑
まずは生産の現場を知らないといけないなって事で6次産業化に力を入れている会社に入社しました。
トラクターに乗りながら、商品パッケージや飲食店のメニュー表のデザインを作ったりといったお仕事をしていました。

ジョン:白馬で充実した環境の中で働けていたと思うのですが、なぜアプリコットでデザイナーに?

月山:時間がゆっくりしすぎていていたのもあるかなあ。
デザイナーとしても農家としても中途半端だったし、
このままじゃなにもスキルも無いままおじいちゃんになっちゃう!って危機意識があったんだよね。
もっとデザインに向き合って学んで成長したいって考えた時にアプリコットと出会いましたね。


作って終わりじゃ無い仕事がしたい

ジョン:つっきーがお仕事をする上で大切にしていることってなんですか?

月山:作って終わりって仕事じゃなくて、作ったその先の結果を導きたいって思っています。
集客アップだったり売り上げアップだったり。
お仕事って、プロとしての自覚の部分で、お客様に喜んでもらえることが前提なんですよね。
喜んでもらえた上で結果が一番大切だと思うので…。

ジョン:わー喜んでもらえることが前提…お仕事をしている中で当然ではあるのですが大切なことですよね。

人をシアワセにすること

ジョン:つっきーにとってデザインのお仕事とはなんですか?

月山:うーん、難しい事聞くねー!あえて言うなら、
会社のコピーと被ってるけど人をシアワセにすること…かな?
シアワセな状態ってストレスを乗り越えた状態のことをシアワセっていうと思うんだよね。
だから、問題解決を手助けすること、それは人をシアワセにすることと同じじゃないかなって。
人をシアワセにできる手段としてデザインの仕事があるって思っています。

ジョン:なるほど、人をシアワセにすることで自分もシアワセになる素敵な連鎖を生み出せるのがデザインなのかもしれないですね。

例えるならサバイバル

ジョン:アプリコットで働くことってどういうことだと思います?

月山:自分をより成長させてくれる場所ですね。例えるならサバイバル的な…笑
スキルアップしていくことで生きていく術を身に付けていけるかな。

ジョン:身に付けたスキルは一生物ですものね。最後に一言ありますか?

月山:農家さんからのお困りごとは月山まで!笑

ジョン:ありがとうございました!笑


まとめ

お客様のことを大切にしているつっきーだからこその、芯のある言葉たち。
お客様の結果を残す事、それが関わる人たちのシアワセを作り出していく。

自分の価値を作り上げて成長していく
つっきーのこれからをみなさまもどうか見守ってください!


次回もインタビューお楽しみに!

NEXT
http://apricot-design.com/wp2023/staffblog/apricot-interview-02/
編集/写真/取材 ジョン

Happiness in Design

シアワセをデザインする会社

営業ゼロで年間600件以上
お問い合わせをいただいている
ノウハウを惜しみなく。

アプリコットデザインには創業当初から営業マンはいません。
創業当初からWEBを活用することに重点を置いて、これまで試行錯誤してきました。その結果、年間600件以上の問い合わせををこのホームページから得ています。ホームページという集客ツールを提供している私たち自身が、自社のホームページで集客できないのでは、お客様に自信を持ってオススメすることはできません。自社の実験から「WEBを活用して集客するためのノウハウを蓄積」した上で、誰よりもホームページの素晴らしさを知り、自信をもってお客様にご提供していきたいと考えます。

VIEW MORE

CONTACT

お問い合わせ・ご相談は
お気軽にどうぞ。

tel.0120-622835

営業時間/10:00〜18:00 
定休日/土日祝日

プロジェクト

それぞれの
らしさ溢れる日常を。

カフェ、トリミングサロン、ネイルサロン、スクール「tone village(トーンビレッジ)」

カフェ、トリミングサロン、ネイルサロン、スクール「tone village(トーンビレッジ)」

カフェ/ドッグサロン/
ネイルサロン/スクール

tone village

We're open.

採用情報

recruit info

豊かで彩りのある社会をつくる!

私たちは仕事を通して、一人でも多くの人が未来に対する希望を描けるような、そんなワクワクする社会をつくっていきたいと思っています。

VIEW MORE