こんにちは!広報・ライターのくうです。
洗濯物を干していたらバランスを崩して、レースカーテンを破いてしまいました!一周まわって笑うしかない。
今回は、私が今年の2月から運用のお手伝いをしてきたtone cafeインスタグラムのお話です。インスタを運用した成果や、カフェのみなさんとどんな風に連携をとっているのか、運用する上で意識していることなどをご紹介します◎
正直なところ何かセオリーがあるわけではないので、いちユーザーの体験談としてお読みいただければと思います・・・!
▼tone cafeのインスタグラムはこちら

インスタ運用の成果
カフェのインスタグラムを開設したのは昨年の10月ごろだったと思います。tone villageの公式インスタグラムからだとカフェの情報が拾いにくいという声をいただいたのがきっかけで、tone cafeのアカウントも独立させることになりました。当初はスタッフのみなさんで運用してもらっていましたが、カフェの営業が落ち着いているタイミングにしか投稿ができない、インスタグラムの投稿に慣れている人が少ないなど、運用に力を入れることが難しい状態だったので私がお手伝いすることに。
私が運用をメインで行うことになった2月の時点でフォロワー数は300人弱でしたが、半年で1000人近くまでフォロワー数を増やすことができました!
お客さまのご来店のきっかけはインスタグラムであることが多いそうなので、少しばかり集客に貢献できたのでは、と嬉しく思っています・・・!
投稿の流れ
といっても、カフェの情報を発信するにはカフェの情報が必要なので、私1人で運用できるわけではありません。
→まめちゃんから「こんなの撮ってほしい!」と依頼をいただいたり、売り上げを見てこれを押し出していきたい、と思うものの投稿頻度を増やしたりしています。
→営業中に撮影することがほとんどなので、スタッフさんに必要なものを用意してもらって、お客さんがいないタイミングか、お店が落ち着いているタイミングを見計らって撮影しています。撮影していたらお客さんが増えてきたとき、とても焦ります(笑)
自分が何か飲みたい、食べたいときには、購入してそのまま撮影することもあります。
→基本的に私が撮影から投稿まで行っていますが、リール動画は動画編集に興味のあるスタッフがいるのでその子にお願いすることもあります◎
投稿するときに大切だと思うこと
半年間インスタをやってみて、これは大切だなと思うことや意識していること、試験的に取り組んでいることをご紹介します。
→すべてのメニューを網羅するというよりは、押し出したいメニューを頻繁に登場させることを意識しています。ときどきインフルエンサーの方がシェアしてくださることがあるのですが、そのとき紹介していただいたメニューの投稿をさりげなく増やすことも。

→tone cafeの看板メニューは自家製クラシックプリンなので、トップに必ず表示される固定投稿には何かしらの形でプリンの画像を置くようにしています。季節メニューや新メニューの追加が頻繁なときでも、プリンが目につくようにしたいからです。
→手書きの文字やイラストを入れることで、似たような投稿があっても埋もれにくく、フォロワーの方に投稿を楽しんでもらえるかな、と思い実験的に始めた試みです。始めはリール動画の表紙のみ手書き文字をつけていましたが、毎月の営業カレンダーの表紙や新商品のPR投稿など、徐々に手書きの投稿を増やしていき、今はだいたいの投稿に手書き要素を盛りこんでいます。
ちなみにすべてスマホに指で描いています。私が事務所で猫背になりながらスマホをいじっていたら、加工に奮闘しているところです。

いささかポップな感じになっている感は否めないですが、tone villageのコンセプトである「それぞれのらしさあふれる日常を」を体現するような、私たちらしい投稿になっていればいいなと思います。
自分らしい投稿で、楽しみながらお店の魅力を発信しよう!
インスタの発信は、ユーザーにとって価値のある情報を発信すること、そして自分のお店らしさが出ていることが何よりも大切かなと思います。前者は特にまだまだ至らないところが多いと思うので、引き続き日々勉強しながらインスタを盛り上げていきたいと思います。

▲最近手書き投稿の中で登場させているおばけのキャラクター。ジョンちゃんがかわいいと言ってくれたのでいつかキャラクター化できたらいいなあ、なんてささやかに思っています。
本日はここまで。それではまた!
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