UPDATE:2024.6.7
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弊社直営施設「tone village」が開業1周年を迎えました!
こんにちは!広報・ライターのくうです。通勤ルートで山の横を通るので、青い空と白い雲と緑の山のコントラストを感じられて毎日ウキウキしています。
さて、今回はアプリコットデザインが運営する複合施設tone villageのお話です。
tone villageは、 6/2に開業1周年を迎えました!これまでアプリコットのお客さまにも何度かお立ち寄りいただいたことがあります。応援くださりありがとうございます。
tone villageでは、開業1周年の感謝の気持ちを込めて「1st Anniversary project」をスタートいたしました。
LINE友だち限定のクーポンを各店舗から配信したり、今まで開催できていなかったわんちゃんと飼い主さま向けのワークショップを開催したり(こちらは6/1、6/2に開催いたしました)、ノベルティを配布したり、tone villageのスタッフや関わった人のインタビュー記事を公式HP上コンテンツ「tone magazine」に掲載したり・・・
盛大にイベントを行うわけではないのですが、とにかく“届ける”ということにフォーカスして、さまざまな取り組みを企画しました。今回はざっくりと概要をご紹介いたします。
1st Anniversary projectで企画したこと
今回のプロジェクトで私が企画に携わったのは、以下の内容です。・コンセプトの作成、キービジュアルの企画、撮影の準備(ヘアメイクなど)
・「+sol 仁科 彩(Tresor)×tone village」限定ノベルティの配布
・tone cafe期間限定メニュー「白桃と木いちごのクリームソーダ」の販売
・各店舗からLINE公式アカウント友だち限定クーポンを配布
・公式ホームページ上コンテンツ「tone magazine」にインタビュー記事掲載
それぞれについて、今後のブログでご紹介できればと思っています。
みなさまに届けたいもの
アニバーサリーシーズンに、何を届けるのか。それは、“感謝の気持ちと、これからに向けた決意”です。
もちろん新規の方に注目してもらいたい、新規顧客の方の心を掴みたい!という思いもありますが、まずは1年間続けてこられたことに対する感謝の気持ちを既存のお客さまに伝えていくことを大切にしたいと思いました。
それから、これからに向けた決意。
tone villageは、誰かが自分らしく生きることを支えたり、背中を押したりすることを目的として作られた施設ですが、この1年は各店舗がお客さまに寄り添えるよう工夫をこらしながらもがむしゃらに走ってきた1年でした。
これからは、どのように目的を果たしていくかを示し、行動していく必要があります。そのため、これまでの軌跡を振り返りながら、“tone villageのこれから”を伝えるべくコンセプトとして言語化しました。
tone villageは「これからどんなことしようか」「これからどんな人生を歩もうか」と考えたりときにはもやもやしたり・・・そんな日々を過ごしている人が気軽に立ち寄れて、頑張りたいとか前を向いていきていきたいとか、そういった前向きな気持ちに寄り添える場所でありたいと思っています。
そのためには、自分の心が動かされるような体験や人との出会いを創出すること、新たな学びが得られるようなコンテンツ、環境を作ることが必要です。決意を表明したからには、実現に向けて動いていかなければならないですね。
今回のプロジェクトについて、概要をプレスリリースにて配信しております。 ▲広報のはちさんがわかりやすくまとめてくださいました!
6月、7月はアニバーサリー月間という位置づけですので、お近くの方はこの機会にぜひ遊びにきてくださいね!
それではまた!