UPDATE:2023.4.18
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【4月の特集記事】デザイン会社新人ディレクターのおすすめカメラアプリ
こんにちは、ディレクターのこやまです。
長野は寒暖差がすごくて、一度しまったニットを取り出しました。みなさんはいかがおすごしでしょうか。
今週の特集記事は「おすすめアプリ」ということで・・・ しづさんに引き続き、わたしも紹介させていただきます。
4月の特集記事は、アプリコットスタッフ「おすすめアプリ」!
4月の特集記事は、アプリコットスタッフ「おすすめアプリ」!
わたしは、写真を撮ることがすきです。でも、カメラは持っていないので、いつもスマホを片手に日常を記録しています。デフォルトのカメラはポートレートモードが優秀で、綺麗な写真を撮りたいときはデフォルトのカメラを使って、「VSCO」という加工アプリで加工することが多いです。ただ、写真を撮って、加工して・・・というのは手間がかかるし、ポートレートモードはピントを合わせたりボカシの位置を調整したりするのがちょっとむずかしい・・・
加工アプリで手を加えずに、手軽に写真を撮りたいなあ。 そんなときによく使うカメラアプリが、「フィルムカメラアプリ」です。今日はいつも使っている、2つのアプリを紹介します!
ディスポ
このアプリは、フィルターの種類が何種類かあって、選ぶことができます。
実際はもっとたくさんの種類があります。
アプリを開いたら、「カメラの追加」をします。カメラの名前と説明(任意)、撮影枚数、フィルターを設定。このカメラのおもしろいところは、一度カメラを追加したら、設定した枚数を撮り終えるまで撮れた画像を見ることができないところです。撮ってから現像するまで期間があくこともあり、タイムカプセルを開けるような楽しさがあります。早く見たいときはちょっと不便です(笑)
このアプリで写真を撮ると、こんな感じになります。
わたしはいつも、「フェード」というフィルターをつかっています。 彩度が低めで、くすんだレトロな写真を撮ることができます。
EE35 フィルムカメラ
こちらのアプリは、カラーフィルムとモノクロフィルムのどちらかを選べます。ディスポに比べてファインダーが大きく、写真が撮りやすいです。こちらも一度フィルムを巻くと、基本的には12枚撮りきるまで現像できないのですが、フィルムを巻き戻せば途中でも現像することができます。 EE35は、本物のカメラに近い使用感を意識しており、「音」が本格的なのもおもしろいポイントだと思います。
このアプリで写真を撮ると、こんな感じです。
写ルンですのような写真を手軽にスマホで撮りたい人にとってもおすすめのアプリです。こちらのアプリは320円(2023年4月18日時点)で買い切りです。初期費用320円でフィルムカメラのような写真を楽しめるので、わたしはコスパがいいと思いました!
友だちや家族とごはんに行くとき、ちょっとそこらにおさんぽに行くとき。そっとスマホを取り出して、手軽に思い出を残してみませんか。 今週はここまで。また来週お会いしましょう!
週末に長野駅そばの「どんく」さんで鴨白湯つけめんを食べました!家族で全員違うメニューを頼んだのですが、全部おいしくて感動しました。