UPDATE:2017.4.4
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HTML?コーディングとは?
今日はホームページの正体をまったく知らない人にいったいなんなのかを説明します。私たちがブラウザで観ているWebページのほとんどがHTMLで作られています。
HTMLとはHyperText Markup Languageの頭文字で(読み方:エイチティーエムエル)
そのまんまハイパーなテキストに目印をつけるという意味です。
例えばこんな感じで
<html>
<head>
<title>テスト
と書きます。ブラウザで読み込まれることで、「こんにちは」とWebページに表示されます。
「こういうことをしなさい」という命令を並べたものをHTMLのソースコードと言い、<>で囲まれたものがタグです。
見出しや段落などwebでの文章は構造をコンピューターが認識出来るように、一つ一つタグという目印を与えてます。
そんな感じでテキストファイルにタグを使って書いたものをソースコードと言い、
ソースコードを記述する作業が「コーディング」なのです。
お使いのブラウザで、webページの適当な場所(画像やリンクのない場所)で右クリックして「ソースを表示」をクリックすると、意味不明なアルファベットのずらずらと表示されると思いますが、それがHTMLです。
反映されたwebページの見た目ももちろん大事ですが、HTMLのタグ構造がしっかりしていないとSEOの効果が得られにくかったり、あとで他の人が触ることも考えてメンテナンスのしやすさや、修正が来たときの直しやすさも考えて記述することもとても大切になります。