口下手だった私が人と話せるようになった方法

UPDATE：2020.1.17

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Contents

1.相手に興味を持つ
2.心配しない
3.相槌マスターになる
4.最後に

こんにちは、ジョンです!

突然ですが、みなさん、初対面の人と5分以上会話って続きますか?

初対面の人と話すのが苦手って人は多いと思います。

私もめちゃくちゃ苦手でした。
なんなら知ってる人でも、会話が下手くそすぎて会話が5分持ちませんでした。
中学生の頃までは、人見知りと口下手でお寿司屋さんで自分で注文すらできませんでした…。
（昔はタッチパネルじゃなくて直接注文する方式でしたよね…辛かった…）
ですが会話にはコツがあって、
それを掴んでからは誰とでも話すのが苦じゃなくなり、
むしろ会話するのが好きになりました。
コンビニの前でポケGOしていたら外人さんに話しかけられて
会話が弾み友達になったこともあります。

5分話せれば10分話せますし、
10分話せれば30分話せます。
30分話せれば1時間話せます。

ジョンの経験からの話なので会話術ってわけではありませんが
口下手さんの参考になればと思います。

1.相手に興味を持つ

「今日いい天気だね、でも午後雨降るらしいよ」
「そうなんだ~」
（完）
（以降気まずい沈黙）
（触り出すスマホ）

・・・・こんな経験ありませんか?

相槌で会話が終わってしまう事は多々あると思います。
だってそれ以上の感想がないんだもん。
って人多いと思います。

それって、単純に相手に興味がないって事でもあると思います。
会話する相手に興味をもってみると、返答のパターンが増えていきます。

「今日いい天気だね、でも午後雨降るらしいよ」

→相手は今日傘を持ってきたのか
→朝、ちゃんと天気予報見てきてるんだ
→雨の日はどんな風に相手は過ごすのだろう

などなど。

傘の話題になれば自然と傘の柄についてやどこで買ったのかなど
話が盛り上がるかもしれません。

天気予報見る派であれば、どこのニュース番組が好きか、
どのアナウンサーが好きかなど会話が続きますよね。

雨の日の過ごし方であればお互いの過ごし方を語り合って会話が続きますね。

どうでしょう、ただの天気の話からみるみる話題が湧き出てきます。
試してみると面白いくらい会話が続くようになるのでおすすめです。

2.心配しない

口下手さんの多くは、心配性の人が多いと思います。

グループで話している時、自分の発言で場がしらけたらどうしよう。
なにか面白いことを話さなきゃ!
私の話なんて退屈だろうし…

こんな気持ちになった事はありませんか?

それは、口下手さんの仕事じゃないので心配しなくて大丈夫です。
無理に発言しなくていいのです。

面白い事が言える人に任せて、あなたはその場の会話を楽しめばいいのです。

なにか話さなきゃーーーって追い詰められていると、
視野が狭くなってその場にあった言葉選びもできなくなってしまいます。
とりあえず楽しんで会話の場に参加するだけでOKです。

1.楽しんで相手の話をしっかり聞く
2.相手に興味を持つ
これだけで自然と言葉が生まれるので、まずは相手の話を聞きましょう。