UPDATE:2021.2.9
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Twitter、やめました
時は遡ること2020年12月25日、アプリコットの公式ツイッターをやめました。Array 約半年間管理していたジョンとしては寂しいかぎりです。【お知らせ】
— アプリコットデザイン (@apricot_design0) December 25, 2020
アプリコットデザイン公式Twitter(@apricot_design0)をやめることになりました!
約半年間、可愛がっていただきありがとうございました◎
公式twitterはやめますが、引き続きアプリコットデザインをよろしくお願いします!https://t.co/7XQvCzPXTp pic.twitter.com/RgG0rqQkqs
炎上したわけでもありません。
なにかやらかしたわけでもありません。
この公式Twitterはアプリコットには必要ないと判断した為です。
Twitterに私たちのお客様はいるのか
制作実績やゆるいイラスト、アプリコットの未来のお客様により会社のことを知ってもらい好きになってもらえるようにアレコレと更新をしていましたが
反応をもらえるのは、同業者などが大半という現実。
ここでひとつの懸念が生まれます。
「私たちが届けたい人が、Twitterにいないのでは?」
Twitterでデザイン会社は探さない
自分が経営者だとして、素敵なデザイン会社を探そう!と、なった時仮 「 長野県 デザイン会社 」
など、まずは検索エンジンでホームページなどを探すと思います。
Twitterを使って探し始める人はあまりいません。
Twitterがきっかけになる可能性はもちろんあります。
ですが、アプリコットにお仕事を頼もうと思ってくれる方々には
当てはまらないのではと行きつきました。
SNSの利用層
LINE/82%
YouTube/75%
Twitter/37%
Instagram/35%
Facebook/32%
そしてSNSの利用層の中心は10代〜30代とのことです。
いわずもがな、SNSは年代によって利用するSNSに違いがあります。
また、上記は利用率なので、リアルに毎日使っているかどうかはまた別の話です。
アカウントはあるが休眠していたり、満足度が低い場合は観覧頻度が極端に落ちるので、上記の数字を鵜呑みにしてはいけません。
ブランディングとSNS
とあるように、SNSごとに利用層や年齢層が変わります。
そしてSNSごとに利用目的が違い、例えば
フェイスブックであれば、同級生の近況を知る為だったり
インスタグラムは、友達同士の近況報告やお店の情報を視覚的に知る為だったり
ツイッターは鮮度の高い情報を得る為だったりと
すこしずつ目的が異なります。
となるとますますTwitterをデザイン会社を探す為にやっていない可能性が高くなります。
効果がない更新に時間を割かない
効果が見込めないのであれば、更新する時間を他に当てた方が建設的であると判断し、Twitterをやめることに。
これは、どのSNSを運用するときにも言える事でして、
効果がないと判断した場合、違うSNSに力を注いだり
アプローチの仕方を変えることが必要だと思います。
まとめ
・使用しているSNSに、情報を伝えたい人がいるかどうか判断する・効果がない場合は情報の発信の仕方を変えたりしてみる(思い切って止めるのもアリ)
以上、ジョンがTwitter運用で学んだことでした!
では、また来週!