UPDATE:2021.11.13
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ホームページ制作に必要なもの
Contents
やる気
意外な落とし穴が「やる気」の部分。本当の意味でホームページの必要性をスタッフ全員で理解し取り組む必要があります。
この周知次第でホームページからの効果に影響があるはずです。
コンセプト・伝えたい事
見る人に知ってもらいたいことってなんですか?共感してもらいたいコンプセプトはありますか?
あなたの会社の強みは、あなたの会社を選んでもらう理由です。
あなたの会社のコンセプトに共感してもらえれば使い続けてくれます。
同じ商品、サービスが並んでいる中で、強みがないと選ばれることがありません。
事業を始めた時に、頭をひねり考え出した強みを今一度思い出してみましょう。
あとは、その強みをアピールする方法や見せ方を考えます。
写真
インスタグラムが流行し、写真の重要度はますます大きくなっています。文章と違いパッと目に飛び込んでくる写真。
この写真の良し悪しでその人にとって必要な情報か、必要なサービスか判断されています。
メインイメージとなる写真などはプロに撮影 してもらうこともご検討ください。
原稿
写真の次に重要な原稿。多くの方が原稿を書くことに抵抗感をもたれています。
しかし、WEBサイトにおいて文章は非常に重要な要素になります。
どんなサービスを提供しているか
誰に使って欲しいか
サービスを利用する人はどんな悩みを持っているか
他社と比べて優れている点は何か?
これらを頭に置いた上で原稿を作成してみてください。
WEB担当者
社内担当者レベルは会社の業績に直結します。ホームページやネットショップにおいて定期的な更新管理は必要不可欠です。
しかしながら、社内のWEB担当者は「パソコンが得意だから」「まめだから」といった安易な考えで担当をすることが多くあります。
これは、せっかくの重要な集客ツールを活かしきれない原因の一つでもあります。
例えば料理が人よりも少し得意な人がお店を開いたら繁盛するでしょうか?答えはNOです。
この人は料理がちょっと人よりも得意なだけで、決して経営や集客の知識を持っているわけではないからです。
WEB担当者も同じです。人よりも少しパソコン操作が得意であっても、WEBを活用した集客の知識を持っているわけではないからです。