UPDATE:2021.11.13
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スマートフォン対応について
インターネットの利用者数は、総務省がまとめている「平成26年通信利用動向調査」によると、2015年末の時点で10,018万人となり人口普及率は82.8%という結果になっております。
また、ニールセンのインターネット基礎調査によると、ほぼ毎日インターネットを利用する方5,610万人いて、
その中でスマートフォンを利用している方がPC(2,165万人)に対し、3,996万人(71%)ともっとも多い割合になっています。
これだけインターネットが身近になった今、企業のホームページもスマートフォン対応が必須となってきています。
スマホ対応時のよくあるトラブル
よくあるスマホ対応時のトラブルとしては以下のようなものがあります。・スマホ対応したのに見づらい
・ユーザビリティ(操作性)が悪い
・PC版とスマホ対応を別の業者に依頼したので見た目がちぐはぐに
これはアプリコットの経験上のお話ですが、スマートフォン対応時はデザインの知識がとても重要になるのだと考えます。
ホームページ制作会社は割とシステム寄りで、デザインを得意とする会社が少ないのですが、アプリコットデザインは両方を兼ね揃えておりますので安心してお任せください。
スマホ対応には専門的な知識が必要不可欠
スマートフォンの対応はパズルを組み立てるように頭をフル回転させて制作します。スマートフォンサイトの特性として、URLが変わらず観覧しているブラウザによって表示方法を変える手法が一般的です。
パソコン用のサイトは作れたとしてもそれをスマートフォン用にレイアウト変更をして見せる事は難易度が高いのです。
ですので、スマホ対応時には専門的な知識が不可欠になってきます。
スマホ対応時の制作会社選び
これだけスマートフォンが重要視されていますが、スマートフォンサイトの制作を得意とする会社はまだまだ少ないと思います。パソコンサイトは長年の知識やノウハウが蓄積されていますが、スマホの場合はまだそれらが浅い為です。
ですので、スマホ対応時の制作会社選びは以下のポイントが大切だと考えます。
間違った制作会社選びをしてしまうと、見やすくする為にお金をかけてスマホ対応をしたつもりが、
逆に見づらくなってしまう事もあり、最悪別の会社で作り変えという結末を迎えてしまう可能性があるので注意が必要です。