UPDATE:2016.7.11
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効果のあるチラシを考えるvol.1
Contents
より戦略的にチラシを作成しなければ、思うような反応が得られなくなってきています。
そこで、どうすれば反応の良いチラシを作ることができるのか
真剣に考えてみましょう!
その1:リサーチ
業界にいればいるほど、お客様の気持ちが分からなくなってきます。お客様は本当は何を欲しがっているのか?
お客様は何に悩んでいるのか?
まずは初心に戻ってここを知ることから始めます。
業界目線でチラシを作っても、その業界の人の心には響くかもしれませんが
一般のお客様には響かない可能性が高いですよね。
その2:自社の強み・提供できるサービスを見直す
お客様が求めているものが想像できたら、その人に自社の商品やサービスを通して
何を提供することができるのでしょうか?
あなたの商品やサービスの強みは何ですか?
他のライバル会社と比べて優れる点は何ですか?
そして、今まで商品やサービスを通して、どんな喜びの声をいただきましたか?
それらを知ることで、チラシの打ち出し方が見えてくるかと思います。
その3:欲張りチラシになっていませんか?
高額な費用をかけてチラシを作るのだから、いろんな人に向けてチラシを作りたい!あれもこれも情報を入れて集客したい・・・
そう思うのもわかります。
しかし、多くの内容を詰め込み、幅広い人をターゲットにしてしまうと
伝えたいメッセージが薄まってしまいます。
誰に何を伝えたいのか、しっかりとターゲットを絞り込んで
チラシを作ることで、結果反応率が高くなります。
あれもこれも伝えたいという思いから、情報を詰め込みすぎて
ただのカタログになっていませんか?
再度チラシを見直してみてはいかがでしょうか?